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麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ

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昨日は5日ぶりとなる麻雀格闘倶楽部5で半荘リーグを1対局遊んできました。本当は最低でも2対局は打ちたかったのですが、途中で呼び出しの電話が架かり、止むを得ず半荘1回で終了します。すでにCIIIへの昇格ポイントは点灯していた上、規定対局数もあと1対局で満たせたので、あと1対局なんとか消化したかったのですが、残念です。しかし、半荘リーグの規定対局数8を消化するのに、2週間以上かかるとはなんとももどかしい限りです。

さて、その対局ですが、東一局0本場、北家スタートで、いきなり跳満を一発でツモ和了ることができ、かなり楽な展開になります。その後、ダマで1回、リーチで1回安手を和了り、リーチ後に安手に1回放銃し、35000点持ってトップ目から一度も落ちることのないままオーラスを迎えます。

配牌で場風の南が対子でありこれを早い巡目で鳴くことができ、まずは一飜が確定。しかし、数牌がやけに重なりあれよあれよという間に6巡目で南対々ドラ1がテンパイします。待ちは2-5筒のスジシャボ、さすがに誰も出しません。すると、こちらが和了りにもたついているうちに、対面が索子を2副露しなにやらテンパイ気配。対面はラス目なので、跳満ツモでもこちらは2着にはおちない点差、怖いのは直撃のみだったのでとりあえず索子を掴んだらオリる方針で手を進めます。

数巡後、4筒を引き、南ドラ1へ手変わりの選択を迫られます。しかし、対面以外に5筒が臭かったので4筒をツモ切ります。と、次順一発で3筒引き。痛恨の和了り逃しでしたが、その順で対面がラス確定の満貫をツモ和了りしてくれて、一転窮地を脱しました。

最後にラス確の和了りをした対面の黄龍さんは、てっきり鳴き清一に一通をからめての跳満テンパイだと読んでいたのですが、開けた手牌を見ると一通の兆しもなく、ちょっと拍子抜けでした。このラス確の和了りで結果的に逃げ切れましたのですが、あの手変わりの選択を迫られた時の判断は正しかったのか、疑問が残ります。普通トップ目オーラスなら和了りやすい両面にノンストップで受け変えるのでしょうけど、5筒が何か凄く切り難かった。別に欲を出して、高めを維持したのではありません。そういうことをして、今まで散々痛い目にあってきましたから。今となってはこれが対面以外のどちらかに当りだったかどうかは分かりませんが、結果オーライにしては何か後味の悪いトップでした。

このトップで得たオーブ2個と、対局前にドラゴンメーターから発生した5つ目勝星オーブを合わせ、オーブ+3で見事玄武6段に昇格できました。貯金が無いのですぐに降格してしまわないように、次の半荘は普段以上に気を引き締めて行きたいと思います。
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ひさしぶりに麻雀格闘倶楽部5の半荘リーグを3対局ほど打ってきました。結果は1位:2回、4位:1回のオーブ+2とまずまず。最後のラス引きはオーラスで十分逆転トップを狙える状況だったのでかなり悔しかった。ただ持ち点20000点残してのラスだったので、リーグポイントにあまり影響が出なかったのが唯一の救いでしょうか。

さて実に14日ぶりとなるMFCですが、いきなり好調のスタートを切ることができます。1対局目は起家スタートでしたが、配牌がやけにキラキラしています。なんと数えると赤合わせてドラが4枚、そしてここにもう一枚ドラを引きいれ、4巡目にして平和ドラ5の親っ跳ねが聴牌してしまいます。リーチして裏が1枚でも乗れば親倍でしたが、東一局ですしここはなんとしても和了っておきたいところ。湧き上がる光の輪への欲求をぐっと抑え、ダマにとります。

数順後に下家がリーチ。下家の河を見てみると、こちらの和了り牌である9筒が早い巡目で捨ててある。でるか?でるのか?とドキドキしてみていたら、下家リーチの2順後、対面が9筒をポロリでズガーン!我慢が実り東一で見事インパチを物にできました。

その後もなかなか流れの良い状態が続きます。自分は東場でリードしている場合は、テンパイしてもほとんどダマでリーチは掛けない派なのですが、あまりに流れが良いので、南一局の親番で平和ドラドラが聴牌したのでリーチを掛けてみました。しかし、このリーチが下家と上家に追っかけられ、下家が嵌3筒をツモ和了って流されました。しかしリーヅモの2飜で親リーに追っかけるとは、なかなか凄い勇気です。

結局、東一のインパチのアドバンテージが効いて楽々トップ。やはりインパチの威力は絶大です。

2対局目は12時のGIIIが発生し南家スタート。が、第一ツモを持ってきたら、なぜか「立」アイコンが点滅している。とっさに長考ボタンに触れ考えます。待ちは嵌7索、あまりいい待ちとはいえません。少し回せば両面に変わり平和が尽くし、なにより筒子が566778とあったので一盃への手変わりも期待できそう。

が、結局ダブリーの魅力に負け、リーチしてしまいますw一発ツモはありませんでしたが、スジの4索を持ってきたので、ひょっとしたらと思っていたら、次順対面が7索をポロリ。なんと裏が2つのっていきなり満貫をゲットできます。

さらにリードしたまま迎えた南場では、ドラを対子でかかえての四暗刻が一向聴します。が、終盤に対面からリーチが入り、止む無く一鳴きして対々和へ移行。するとこちらの当たり牌を一発で対面が掴んで対々ドラドラのマンガン和了、これが駄目押しとなり、この対局も物にすることができました。オーブ+2とGIIIの勝星ゲットです。

最後の対局は北家スタート、しかし前2対局が良かっただけに配牌がぐっと落ちます。なかなかテンパイが入らず、やっとのことで和了ってもザンク止まり。しかし他家も大きな和了りがなく流局も多いので、全員が2万点台でオーラスを迎えます。

ラス目の自分とトップとの差はおよそ4000点。3着目との差はわずか1000点。2着目との差も3000点ない。配牌は相変わらず悪いですが、運良くドラが1枚あり時間はかかりそうですがタンヤオドラ1で3900、面前ならリーチして7700には持っていけそうです。しかし自分は今親。悪系の安手でも仕掛けてなんとか連荘に望みを繋がなくてはなりません。

しかし10順目位にこちらがニ向聴から入らず苦戦しているとき、3着目の上家から非情なリーチがかかります。心臓が早鐘を打ち始めます。だいたい喰いタンを狙っている時は、両面や嵌張塔子を含む対子から、ポンないしチーで比較的簡単に仕掛けていけるのですが、リーチがかかると中張牌が捨てられず中々鳴けない。もっと早くに仕掛けていくべきでした。

結局リーチした上家がツモ和了り、自分はラスが確定、痛恨のオーブを2つ放出します。ラスの癖にウマを支払う前の持ち点が20000点以上あっただけによけいに悔しい…。ああー、もっとポン!チー!ポン!チー!行かなきゃだめだよなぁ。格好つけてる場合じゃないよオレ、ほんとに。

2006年6月1日の結果
 1位:2回
 2位:0回
 3位:0回
 4位:1回
 勝率:66.66%
 CS:+11万ほど
 オーブ:+2
 地域貢献ポイント:+4
麻雀格闘倶楽部5 2006年5月の戦績
総合半リ
1位33
2位33
3位33
4位11
対局数1010
平均順位2.202.20
勝率30.00%30.00%
点棒収支+47100+47100
CS+163800
オーブ+3
段位玄武四段→玄武五段
4日ぶりの麻雀格闘倶楽部5。カードを入れると、半荘CIIリーグ維持には1ptほど足らず、無念のCIII落ちとなってしまいました。しかし、別段ペナルティーもないので、気を取り直して行きます。(←楽天家)

大事な半CIII初戦でしたが、東場で親満放銃⇒ダブロン放銃⇒親黙のゴッパー放銃⇒他家のツモ和了りで南入前に残点なんとわずか1800点…。きっと他家の方々は「なんとよく振る玄武だなぁ」などと思っていたことでしょう。親にゴッパー、子に満貫を自摸られたら即終了というこの生殺しの状態、いやいや僕は腐りませんよ。だって、麻雀格闘倶楽部ですから。

首の皮一枚で繋がった南一局、チャンス手らしきものが入ります。明らかに端に寄った配牌、しかも123の三色目まであります。西や北を先切りして全帯手の明細を張りつつ、ついに入った以下のテンパイ。

 ツモ

中切りなら高目で純全帯ですが9筒が場に2枚見え、なので9筒切りで混全帯確定の中単騎に受けます。ドラこそありませんが、一発なら跳満で残点800から息を吹き返します。中は場に生牌、字牌の先切りはあれどもあまり良い待ちとはいえません。が、これを45000点以上持ちのトップ目上家が一発でポロリ。紙一重で地獄の淵から蘇ります。

続く南二局の親番では、流れをつかんだのかリーチ七対ドラ4の親っ跳ねを和了り、気付けばなんと40000点持ちのトップ目です。ほんの15分前には800点の死に掛けだったのにも関わらずです。結局そのままトップで逃げ切りました。南一局でトップ目だった方は、結局ラスになられました。ほんっとにMFCではなにが起こるかわかりません。(これだから絶対にあきらめてはならないのです!)

第二戦は無難に打てて、10000点浮きの2着目、オーブ+1でまずまずでした。

そして迎えた第三戦、GIII&CS2倍が発生します。すると東一局南家スタートの配牌がなんだか異様にいい。中発南が対子で白も一枚、ポンポーンと鳴ければ早そうです。中盤、中を鳴けたところで白が場に二枚見え、夢の大三元が潰えたところで、7筒ポンで筒子の混一に向かいます。この時の手牌が以下。

 ポン 

白が二枚見えているので発は出やすいかな、などと思っていたら案の定出てポン、さらにここからまさかのラス牌白を自摸ってきて、白と南のシャボ待ちでテンパイが入ります。残念ながら大三元はありませんが、南は一枚も見えていない。ひょっとしたら自摸るかも、と思っていたら…。

久しぶりに王牌に光を集めました。発中南混一対々小三元の倍満です。うーん、ずっと出ていなかった倍満を東一局で和了れて、かなり気分良しです。他家はきっとげんなりでしょうけど。

その後、一回子の満貫に放銃しましたが、南場の親番で連荘でき、きっちり逃げ切ることができました。オーブ+2、GIII、CS2倍を掻っ攫い、リーグポイントも3戦こなして16ptオーバーとなかなか良いスタートです。そうそう、ボーナスの勝ち星も頂きました。持ち点が5万点を超えていたのでお得コンテでしたが、例の集中し過ぎで起こる頭痛が発生したので、止め時と考え終了します。段位も5段貯金2ですので、なかなか気分も乗ってきました。またがんばって倍満和了りたいなー。

2006年5月17日の結果
 1位:2回
 2位:1回
 3位:0回
 4位:0回
 勝率:66.66%
 CS:+15万超え
 オーブ:+5
 地域貢献ポイント:+10
4日ぶりの麻雀格闘倶楽部5、前回不調だった半荘CIIリーグの維持ポイントを目標に売ったのですが、結果は3位が2回の後、2位が2回と結局ポイント伸ばせず、しかも内1回にオーブ総取りイベントが発生し、本来ならとんとんのはずの所持オーブも1個減と非常に悔しい結果になりました。

初めて体験するオーブ総取りでしたが、意外にも普通な対局になりました。自分は常にトップを意識して高い手作りを心掛けていました。オーラスもハネツモで逆転トップの状況で門混白が二向聴まで入りましたが、結局3着目の満貫に捲られ3位落ち。痛すぎるオーブ-2の屈辱を味わいました。

しかし、半リでオーブ総取りが発生した場合、リーグゆえにオーブを優先する人とリーグポイントを優先する人に分かれるので、オーラスの捌き方が難しい。今回のように、オーラスで満貫を和了った3着目の人は、トップになれなかったので、恐らくリーグポイントを優先したのだろうと思います。

2006年5月13日の結果
 1位:0回
 2位:2回
 3位:2回
 4位:0回
 勝率:0%
 CS:+7000
 オーブ:-1
 地域貢献ポイント:+-0
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経歴:
'06/2:MFC4初プレー
'06/3:玄武初段に昇格
'06/7:七夕杯予選落ち
'06/8:玄武マスターに昇格
'06/9:第5回全国大会入賞
'06/11:黄龍召還
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