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麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ

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久しぶりの更新になりますが、昨日見事玄武マスターに昇格したので報告させて頂きます。いやー長かった。記録を見てみたら、初段に昇格してから実に117戦を費やしていました。もちろんこの後三連勝して黄龍になれるまでに何戦かかるかわかりませんが(笑)

先月の頭に八段に昇格してから長い間不調が続き、一時は六段降格が目の前にせまりましたが何とか立て直すものの、どうしても八段の状態でオーブを加算することができませんでした。増えては減り増えては減り七段と八段を行ったり来たりといった感じです。

そういう悪い状態のまま8月を向えましたが、中旬過ぎに流れが変わります。21日にまとめて7半荘打ったらラスは引いたもののオーブを+4とし50個を達成します。続く22日は+-0だったものの、23日に1→1→2→1と高波が襲来し一気にマスターへ昇格できました。特に21日以降は、今まで貯まっていたものが噴出したのか、四暗刻を2度テンパイするなど明らかに流れが変わったのが分かりました。惜しくも役満は成立しませんでしたが(一回は対々三暗出和了)、特に最終日の好調ぶりと来たら凄かったです。

マスターへ昇格が掛かった対局のオーラス。2着目との差が1300点と追われる自分親番、序盤いきなり2着目からリーチが入ります。オーラスなのでノーテン罰符でひっくり返りますから前に進むしかありません。普通なら苦しい状況ですが、この日に限っては回しても回してもテンパイが入るような状態。危険牌を引き手を崩してもまた張る。そんなことを繰り返しているといつのまにか流局し、2着目の当たり牌嵌4筒はきっちり手の内で暗刻にしてテンパイ。これでトップを決め見事マスターに昇格しました。

さて、次回からは黄龍になるべく三連勝を達成しなければなりません。今までの117戦歴の中で、自分が三連勝をしたのはただの2回だけ。確率に換算すると三連勝率は5%となり、かなり低いのが気掛かりです。ただ連勝率は12%あるので、およそ8戦置きに来るであろう連勝というチャンスを、いかに三連勝に繋げられるか。ここにあると思います。かなり緊張すると思いますが、日和らずに頑張りたいと思います。

マスター昇格までの段位時代の戦績
1位:35回 2位:37回 3位:30回 4位:15回
総対戦数:117回(半リ78回、東リ14回、トナメ7回、段半3回、段東15回)
トップ率:29.91%(ラス回避率:87.18%)
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麻雀格闘倶楽部5 2006年7月の戦績
総合半リ段半
1位541
2位651
3位550
4位321
対局数19163
平均順位2.322.312.33
勝率26.32%25.00%33.33
点棒収支+77400+82000-4600
CS+200000位
オーブ+5
段位玄武七段→玄武八段
いやー、麻雀格闘倶楽部5の全国大会「七夕杯」決勝盛り上がっていますね~。7日の日にセンターモニターを見ると、殆どが全国大会会場で打ってらっしゃいました。自分は予選落ちしましたので、指を加えて見ているだけでしたが。あー、みんな楽しそうだなぁ~。

さて、大会の話は置いといて、自分は半荘リーグCIを6日と7日の両日で11半荘こなしてきました。6日は何か異様に振込みが多く、240台だった玄武指数が200まで落ちる始末。だけどなぜかラスを引かずに、3→2→2→2とオーブは+2と堅調。ただ悔やまれるのは、あの振込みラッシュの失点さえなければ、ずっと手は入っていた上それなりに和了れたので、余裕でトップを取れていたことです。ポン聴やチー聴に対する注意力がかなり落ちてきているようです。いかん、集中せねば。

最近はあんまりガチガチに固まらずに、勝負に行ける時は行くようにしているので、以前より多少放銃率が下がっても気にしないようにしているのですが、6日は自分親番で上家リーチ、対面と下家が鳴いてテンパイ気配の中、ワンチャンスの9索を切り勝負リーチにいったら、ダブロンを食らってしまうという貴重な経験をさせて頂きました。さすがにへこみました。ワンチャンスなんてもう信じません!

7日は仕事が休みだったので、ホームに比べ早めに開店するゲーセンのMFCにかじり付いたにもかかわらず、出だしは最悪でした。半リCIで受験していた公認二級ですが、5対局を終えてのスコアが2.2位33100点で、次の6対局目での合格条件が「3位以上で失点27100点以内」という易しい条件だったので、合格ほぼ間違いなしと思っていたら、なんと飛びラスを食らって不合格になってしまいました。もうその時は放心状態で、頭が真っ白になってしまい、今になってこの対局のもようを思い出そうと思っても全然思い出せません。結局午前中は2→トビラス→3と鳴かず飛ばずという結果に。いつもと違う環境が悪いのか、ここで一旦流れを変えたいのでホームに戻ります。

この移動が良かったのか、ホームに戻ったとたん息を吹き返したように、好配牌と良ツモに恵まれます。まず午後の一戦目は12:00のGIII発生。東場の親番で何となくノミ手でリーチをすると、暗刻で持っていた2筒をツモり槓をすると槓ドラが2筒でドラ4に。さらに雀頭が槓裏で乗ってリーチドラ6のインパチをゲット。そして連荘でピンピンロクを和了り、ダントツでGIIIと星を頂きました。

また、クラブスコア2倍イベントが発生した第二戦は起家スタート。やたらと萬子が多い上に発が対子と早くて高そうな配牌。すると2巡目に発を持ってきて、無駄ヅモ無しで4巡目にして混一・発・一盃の12000がテンパイ。まだ巡目が早いのでそのままダマに取った2巡後、3萬引きで手変わりの選択を迫られます。

 ツモ

ここから両面に受けるには4萬の一点引きが必要、一応一通も見えますが果てしなく遠そうなので却下。このままダマで12000か、ツモってきた3萬を曲げてインパチを狙うか、でもリーチをしたら外壁とは言えども曲げた3萬の側はまず出て来ない、となるとツモ期待。ならば、2萬を曲げて倍満ねらいじゃい!

「出すな!オレが引くんだ、その萬子は!」

リーチして出すなとは矛盾極まりないですが、やっぱり萬子は唯一の現物である曲げた2萬以外全く出てきません。捨牌が2段目に入り他家が副露で仕掛けてくると、「もう出してもいいよ」と弱気になりましたが、やがて捨牌も三段目に差しかかろうかというその時、ツモってきたのは待望の煌く1萬!王牌に白い光を集めて8000オール和了です!その後はまさに玄武のごとく賢固に守りを固めつつ、南場の親番で隙を見てピンピンロクを和了り駄目押しとし、ウマを入れて40000以上の浮きトップを取ることができました。むーん、久しぶりに爆発したよー。そしてこのトップで得たオーブ+2で、玄武八段に昇格です!

そんな喜びもつかの間、第三戦に魔が潜んでおりました。トップ目からラス目まで、殆ど点差のないまま迎えた南三局の親番、自分一向聴で上家がリーチを仕掛けてきます。その直後のツモで確定平和三色がテンパイしたので、最後までくっ付かなかったドラの3索を曲げようと思った刹那、上家の前巡の捨牌が2索でモロ裏筋であることに気付きます。

裏筋のドラなんて一発で切れるわけありません。もちろん普段の自分なら切りません。例え親であろうと一発目でドラ捨てなんてナンセンス極まりありません。しかしこの時、雀頭も裏スジの6索で回せない、これが切れないなら手を崩すしかない、リーチすればピンピンロク確定、一発でツモるか裏が乗れば跳満もある、前の対局で親倍満をツモった流れ(←全く意味なし)という理由から、3索を曲げて勝負しました。


「当たれるもんなら当たってみやがれぇ!」(強気)

「ッピッシィィー!リィーッチ!」(超強気)

「………………………………」(タイムラグ)

「…シュ……ー………ウゥ…」(記憶が停止)

「……ガガ……ゴー…ガー…」(聴覚が麻痺)

「…ヒィ……ッィ……ィィ…」(薄れゆく意識)

「…ーラス…たは北家で…コココココ…」(?)

「あれ?オレ何で6000点しかないの?」(我に返る)


いやー、引くところは引かなきゃだめですねぇ。もちろんその後のオーラスは倍満を和了った上家が、無難に1000・2000を和了って終わってしまいましたとも、ええ。ウマを引かれて持ち点実に0点、僅か2局で文字通り裸にされ、僅か1対局で玄武七段に降格です…。チックショォオーー!

でもその後の第四戦では、きっちりとトップを取り返し、見事玄武八段に返り咲きできました。起家で倍満ツモるわ、ラス前で暴牌して倍満振り込むわ、本当にはらはらドキドキの一日でした。こんな浮き沈みの激しい対局でしたが、公認二級は規定の6対局目でトビラスを引いてもハコ点寸前から役満にさえ振り込まなければ合格できそうです。半荘リーグBII昇格ポイントは出なかったものの、CI維持ポイントは出せたので、まあ良しとして来週からも頑張っていきたいと思います。

しっかし疲れたなぁ。
麻雀格闘倶楽部5初のGI全国大会「七夕杯」では予選で敗退してしまいましたが、今週からは半荘リーグがCIに昇格したので、気を取り直して頑張っていかなければなりません。リーグ昇格のボーナス☆をゲットし、一層気合が入ります。(ちなみに七夕杯予選の通過ボーダーは51.3ポイントでした)

大事な半リCIの初戦は、自身初となる敗者復活戦杯が発生します。しかし対局のほうはというと、いきなり対面が大爆発しそのとばっちりを食らった下家が、まだ東三局だというのに残点3700点で虫の息に。自分は親番で満貫ツモをかぶっているので3着目。嫌な予感がしましたが…。その局で上家が満貫をツモって親の下家が飛び、なすすべなく3着でオーブを1個放出してしまいました。

第二戦、クラブスコア×2戦が発生するも、悪い流れに苦戦します。というか手牌が平和系に入ってきません。かといって七対子にもならず、苦しい状況が続きます。結局何もできずにそのまま終了。普通半荘をフルに戦った場合、だいたい1回くらいは満貫手を和了れるものなのですが、この対局はノミ手さえも皆無でノー和了で3着。ラスを引かなかっただけましですが、さらにオーブを-1とし、六段降格がすぐそこまで迫ります。

絶対に逃せない第三戦、おあつらえ向きにGIIIが発生します。ここまでの勝星ストックが4/5なので、トップを取れば+3となり、今日の負けを取り戻しトータルオーブも+1にできます。俄然気合が入るのですが、東二局で上家に8000の放銃してしまいます。気合が空回りし意気消沈するところでしたが、下家の手はダマのドラなしツモり四暗刻、逆にこれが対々三暗で助かったと思い気を取り直します。

東四局一本場の親番に、やっとのことで発三色の3200を和了り三着目のまま南入、迎えた南一局で手が入ります。配牌で2刻子があり三暗刻、四暗刻が見える形。ドラが1つあるのでリーチできれば満貫が確定します。一向聴から、待望の3刻子が完成し、468筒から4筒を切ってリーチします。モロ引っ掛けが匂いを残したのか7筒は出ませんでしたが、数巡後にこれをツモ和了り2着目へ踊り出ます。

そして南二局、安いけどこの日初めての平和系の配牌が入ります。しばらくすると下家が索子と字牌を鳴き混一気配。手にドラの南が浮いていたので、もうオリるしかないかと思っていたら、対面が南を切りとばしこれがスルーされます。下家も合わせなかったので、まだ山にあると踏み、ドラの南単騎でリーチします。すると数巡後トップ目の上家がリーチ、曲げたのはドラの南!デバサイな上、裏も二つ乗って頭一つ抜けることができます。

さらに南三局、配牌でドラ対子の赤1枚、ダブ南まで対子であります。ダブ南をポンした三巡後、8索と5筒のシャボ待ちでテンパイが入ります。この時ドラが6筒でドラ表示牌待ちは極めて薄かったのですが、次巡に88(23455678)の形に9筒を持ってきます。ドラの6筒が重なれば跳満が確定し最高だったのですが、裏目の9筒を持ってきたので跳満を諦め、さっさと赤5筒を切り飛ばし7700で妥協します。もろ裏筋だったのですが、この4筒が同巡に対面からポロリ。この和了りでトップを磐石のものにします。オーラスの親番も配牌でドラが対子と好牌勢でしたが、ここは安全策をとりきっちり下り打ちしました。結果、上家が2着確定和了りをしてくれてトップを取ることができ、GIIIと星を貰い嬉しいオーブ+3ゲットです。

七月に入って6半荘(内三回は段半)を打ち、オーブは+1と停滞気味ですが、一日の獲得オーブがトータルマイナスにならないよう、気を引き締めて一回一回を集中してこなして行きたいと思います。あんまり打つ時間もないですからねー。
麻雀格闘倶楽部5初のGI全国大会である七夕杯に6月27日と昨日7月2日で参戦してきました。6半荘して出せた結果は以下の通り。

1:+0.2pt(半リ)
2:+6.6pt(半リ)
3:+3.1pt(半リ)
4:-3.8pt(段半)
5:+27.6pt(段半)
6:-28.4pt(段半)
ベストスコア:33.5pt

うーん、見事な惨敗です。はっきりいって打ち込み数が全然足りませんね。東風ならこの倍は対局数をこなせたのですが、苦手なので半荘で挑みました。やっぱり東風で博打に出た方が良かったのでしょうか。内容の方はというと、5戦目の南場の親番で4連荘できダントツで抜けたので、6戦目で「いけるかも?」と一瞬心躍ったのですが、超苦手なCPU(わだ~んとしばみん)を二人交えての対局になり、結果1600点持ちのトビ寸前ラスという惨憺たる結果に…。CPUのリーチにも日和らずに真っ直ぐ行ったら、刺さりまくってしまいました。2巡目で親のCPUに5800放銃とか、この大事な対局で本当嫌になります。

今回の七夕杯予選参戦に当たって全国段位別半荘部屋で初めて打ったのですが、面子の殆どが黄龍レベル20以上というハイレベルな人が多くて驚きました。支部NO.1のエフェクトで登場するのを始めて見られて少し感動しました。でも混黄病は最近克服しつつあるので引け目を感じることなく打つことが出来ましたが、当面は対CPUをどうにかする必要があるようです。

しかしながら6/27の半荘リーグでCIへの昇格ポイントを出すことができたので、今週からは気持ちも新たにMFCを楽しめそうです。予選落ちなど気にせずに、いつものスタンスで行こうと思います。今月の目標は玄武マスターになること。目標までの残りオーブは16個ですが、先月の戦績を見てみると16個獲得しているのでさほど無理な目標でもなさそうです。このまま半荘で勝率3割をキープできればの話ですが、最近放銃率が上がってきているのが少し気になります。7月にマスターになり、8月に黄龍を召喚できれば言うことなしなのです。
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経歴:
'06/2:MFC4初プレー
'06/3:玄武初段に昇格
'06/7:七夕杯予選落ち
'06/8:玄武マスターに昇格
'06/9:第5回全国大会入賞
'06/11:黄龍召還
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