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麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ

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ゴールデンウィーク中は全く打ちに行けなかった、実に10日ぶりになる麻雀格闘倶楽部5、半荘CIIリーグを3対局遊んできました。半リは前回までに既に5対局をこなしているので、この3対局は昇格ポイントを決める大事な3戦だったのですが、結果は、1位:1回、2位:0回、3位:1回、4位:1回と不本意なものに終わりました。特に、総合では16対局ぶり、半リでは初めて味わうラスはとても屈辱的なものでした。一度にオーブを二つも放出するのがキツかったー。またリーグポイントのほうも、参考維持ボーダーより1ptほど下回っているので、どうやら維持は難しそうです。残念…。

さて、おさらいです。10日間溜まったフラストレーションを爆発させたい大事な初戦、好配牌が続き、危なげなくトップを頂きます。オーブも2個頂き、見事玄武5段に昇格です。

続く第二戦、黄龍さんを二人交えての対局です。面子に黄龍がいるとどうも動きが固くなってしまい、テンパイしてもリーチに行けず様子見したりして、結果これが原因でリードを離され、そのままノー和了でオーラスというパターンに陥るのですが、今回も案の定このパターン。ノー和了で迎えたラスとは4000点の差がある三着目でのオーラス、2着も厳しそうな点棒状況で、3着でも良しの展開。中盤に混一の一向聴でトップ目の親から駄目押しのリーチがかかります。オーラスでの親リーですから、放銃さえしなければラスは免れます。なので、ベタオリ。するとラス目の対面から、すかさず追っかけが…。これにリーチを掛けていた親の捨牌が一発で刺さり満貫、弱気の打牌で、最悪の逆転ラスを引かされました。

第三戦、また二人の黄龍と同卓です。東一局で上家の親からリーチが掛かります。こちらの手は良かったので、リーチ宣言牌の5sのスジ2sを切ったら、なんと一発放銃。スジ引っ掛けの嵌2s待ち、リー即三色の親満にいきなり刺さります。意気消沈といいたいところですが、MFCではいきなり親満に刺さっても腐って投げやりになるのはあまりにも勿体無いのは、今までの経験から良く分かっています。ですが、その後もあふれ牌がやけにダマに刺さり、なんとなく嫌な流れにテンションは下がります。しかし、親で3900と子で満貫をなんとか和了り、親満放銃のハンデを取り戻します。親のザンクは、東一で上家のスジ引っ掛け親満に刺さったので、その仕返しもこめて露骨な宣言牌引っ掛けではありませんが、一巡前に4pを切っての辺7p待ちを仕掛けたら、上家でなくラス目の対面から出てしまうバツの悪さ。でも、上家はきっと、「こいつやり返しやがったw」などと思っていたことでしょう。

が、気付くと対面の残点が100しかない状態で迎えた南二局の親番、三着目でトップ目との差は25000点以上も開いていましたが、2着には出和了りの満貫でも届く状況、配牌で役なしドラ3の二向聴、これが4巡でテンパイし辺3p待ちですがリーチを掛けます。一般に「早いリーチは辺張待ちが多い」というセオリーに従ってか、誰も出しません。中盤を過ぎた頃、2着目の下家が3や7を切り始めますが、さすがにドラのスジである3pは切らないようです。すると、流局間際にトップ目の上家が非常なツモ和了り。その待ちは、嵌3p…。完全に読まれていました。完敗です。

結局この和了りで対面がぶっ飛び終局。どうせ飛ばすなら自分がツモって2位になって飛ばしたかった、本当に悔やまれる対局でした。うーん、もうちょっと良い待ちになるまで回せばよかったかなー。やっぱり黄龍が混じると、動きが固くなって何もできないか、焦って悪い待ちで棒聴即リーし和了れないパターンが多いような気がします。次からは、相手の段位を見ずに打ってみるのもいいかな?

2006年5月8日の結果
 1位:1回
 2位:0回
 3位:1回
 4位:1回
 勝率:33.33%
 CS:-21400
 オーブ:-1
 地域貢献ポイント:-2
PR
麻雀格闘倶楽部5 2006年4月の戦績
総合段東東リ半リ
1位11704
2位13337
3位9342
4位3210
対局数3615813
平均順位2.112.002.751.85
勝率30.56%46.67%0.00%30.77%
点棒収支+189300+77500-20900+132700
CS+364700
オーブ+19
段位玄武初段→玄武4段
昨日は4日ぶりの麻雀格闘倶楽部5、半荘リーグを5戦ほど打ってきました。今回からCIIリーグへの所属となり、8戦で30ポイントの昇格ボーダーを目指すことになります。かなり意気込んでの麻雀でしたが、結果は5戦すべて2位という煮え切らないものでした。オーブは+5で全く問題ないのですが、リーグポイントにブーストが掛けられないのが痛いですし、何より気分的にスカッとしないのが一番の私的な問題だったりします。

どの対局も、東場で他家の一人が鬼和了りしてダントツになり、それを安い手でコツコツと追いかける自分というケース。もちろん、逆転のチャンスはうかがってはいるものの、こちらが高目に手作りしていると、トップ目へ他家がだめ押しの放銃をしたりして、さらに点差を放されるという悪い展開が続きました。

3位やラスを引かされなかっただけましと思えば良いのですが、半荘リーグでは2位でもオーブ+1とはいえども、やっぱりトップにはこだわりたいのです。半リに移って十数戦打ちましたが、どうも2位で良しの弱い心になりつつあるようです。というわけで、最近下がり気味の勝率が気になります。打ち方を変えて、なんとかしたいところです。

さて、昨日のおさらいです。全てにおいて5000点以上も浮かなかったので、当然跳満以上の大きな手は和了れていません。その代わりトップの人が鬼手を和了りまくったので、総じて派手な対局となりました。

印象的だったのが、自分の親番で終盤まで鳴きも入らず誰もリーチを掛けない重い展開の局、残り5順で自分暗刻2つでリーのみ裏ドラ期待の手が入ります。何となく嫌な予感がしましたが、親番だったこともありリーチを掛けました。すると、その順で下家が、次の順で対面が次々と追いかけてきます。そしてこの対面のリーチに下家が一発放銃、恐ろしいことに捨牌に白い光が集まり、次の瞬間轟音と共に青龍が画面いっぱいに…。なんと、リーチ、一発、一盃口、一気通貫、清一色、ドラ3の数え役満でした。麻雀格闘倶楽部プレー中に初めて見る役満でした。重い場では例え親でも軽率にリーチといかずに、しっかりと他家の河を確認しなければ…、と良い教訓になりました。

また違う局では、東一局でいきなり二連荘した他家の親が、続く二本場ではを切ってダブリー。なんつー流れだと思いながら一巡すると、これを何と一発でツモ和了り、しかも王牌にはまさかの白い光が…。ダブリー、一発、ツモ、平和、三色、ドラ1で8000オールの倍満です。そして三本場では、自分に平和ドラ1のテンパイが入ったのでリーチを掛けたら、二副露染め手気配の下家から一発で当たり牌がポロリ。結局この放銃で下家が飛んで、東一局で終わってしまいました。オーブ1個と一発ぶっ飛ばしボーナスは貰えたものの、わずか15分で終わった短い半荘は、とても空しいものになりました。

しかし東一で親のダブリー一発で倍満は、さすがに萎えます。やってみたいですけどね。
昨日は麻雀格闘倶楽部5の全国半荘リーグ(CIII)を2対局行ってきました。結果は、1位:1回、3位:1回で、これでちょうど8戦を消化したことになり、見事参考昇格ボーダーを7Pほど超え、恐らくCIIへの昇格は間違いないと思います。

さて、昨日のおさらいです。昨日は日曜日ということもあって、半リには3000人オーバーと非常にたくさんの人が打っていらっしゃいました。そのせいか、1戦目で一人、2戦目で二人と、半荘CIIIリーグでは初の黄龍との同卓となりました。初戦は流れがよく、配牌で一向聴や二向聴、さらには役牌の対子が良く入っていたりして、さほど手作りに悩まされることがありませんでした。

決定的だったのが、2回の親番でそれぞれ1回ずつの親満の和了りでしょう。南三局で下家にチッチを振ってしまったものの、それでも持ち点は5万弱と既に磐石の態勢、そのまま逃げ切りトップを取ることが出来ました。このトップで得たオーブ+2で玄武4段に昇格、さらにソウルオーブ変換で勝ち星が5つたまりオーブがさらに+1、昇格時で既にオーブ貯金1とかなり気持ち的に楽な4段スタートです。

続く二戦目は、15:00のGIIIスコーピオン争奪戦が発生、黄龍が2人、青龍マスターを交えての対局になりました。さすがに全てが格上となると、玄武4段のこちらは少々堅くなってしまいます。内容の方はと言うと、下家の黄龍と対面の青龍マスターが、東一局から容赦無しに満貫クラスをツモ和了っていきます。リーチを掛ければかならずツモ和了るという凄い流れなので、こちらも辺張や嵌張などの聴牌は入れど、そんな薄い待ちでは怖くてリーチなどできません。

そうこうしているうちに、気が付けば南一局。トップ目の対面青龍マスターと2着目の下家黄龍がそれぞれ3万オーバー、ラス目の下家黄龍と3着目の自分はどちらも残点7900、いよいよ先がない状態です。その局、トップ目の青龍マスターからだめ押しのリーチが入ります。これを一発ツモした青龍マスターの和了り手は、何と倍満。ラス目の上家黄龍はこの時親で、親っかぶりの8000を食いわずか-100でドボン。結局ノー和了で、文字通りなす総べなく対局が終了してしまいました。

3位でオーブを1つ減らしてしまいましたが、勝ち星変換のボーナスオーブがあったので、3段への降格はなんとか免れました。それにCII昇格ボーダーも越えられたし、流れが悪い時に致命的なミスをせず失点を最小限に抑えられたと思うので、自分的に良しとします。

この時点で、まだ打つ時間はあったのですが、とりあえず昇格は出たことだし、止めることにしました。そのままゲーセンに留まり、待ち席に座りセンターモニターを観賞していました。センターモニターは、全国や店内のランキングを流すだけでなく、店内でプレーしている人の和了り手を、リアルタイムで表示してくれるのも特徴の一つです。ここで、30分で2つの役満を拝むことができ、羨ましい気持ちとさらなるやる気を頂きました。自分も早く役満を和了って、あの極太の稲妻を落としてみたいものです。
今日は、麻雀格闘倶楽部全国半荘リーグCIIIを4戦こなしてきました。結果は、1位:2回、2位:1回、3位:1回、4位:0回とラスなしという出来すぎの結果でした。リーグポイントの方も、まだ6戦を消化した段階ですが、すでに昇格ボーダーまであと0.78ポイントと、残り2戦で連続ラスさえ引かなければ、CIIに昇格できそうな感じです。

さらに、四段には届かなかったもののオーブ+4、最終戦でクラブスコア2倍イベントが発生しここで一人浮きのトップを取ることができ、このおかげで初のCS10万超えを達成し、今日はかなり気分が良いです。ただ、これはツキの流れの恩恵であって、決して自分の実力ではない、と勝って兜の緒を締めるではありませんが、これからも良い結果が出ても決して図に乗らず、謙虚な姿勢で闘牌に勤しもうと思います。

さて、今日のおさらいです。第1戦は、序盤から細かい和了りを重ねたものの、もう一つ大きい和了りに欠けブーストが効かず、オーラスでラス目になったものの、何とか3位をまくり、オーブの放出を最低限にとどめることができました。

第2戦でも、東場から積極的に仕掛け、細かい和了りでリードを広げ、満貫で磐石としトップ抜け。第3戦は、オーラスでトップ目との差わずか800点。捲くりボーナスのチャンス到来と思いきや、3着目の上家が混一対々ドラ3の跳満を和了りラス目を飛ばすも、ぎりぎり2着に届かず命拾いしました。

第4戦では、東一局でタンピンの聴牌が入ったので、生牌のドラ南切りで立直。すると親の上家がこれを大明槓。次順、上家の当たり牌を自摸ってきて、なすすべなく親満放銃と痛いスタート。しかし流れは良く、親でゴッパーや子で満貫を和了り、さらに南場の親番ではピンピンロクを和了るなど、気が付けば一人浮き状態でのオーラス。最後は、他家が怒涛の2位争いを展開、結局上家がノミ手で和了ってくれトップを取ることができました。

またある局で、他家の三人がリーチをかける局面がありました。最後にリーチをした下家は、超危険牌を切っての宣言だったのでよほどの大物手に違いないと見ていた(自分は共通安全牌を多数抱えベタオリ)ら、その順一発で下家から当たり牌が。シューン!と白い光が捨て牌に集まり太い稲妻がささります。なんと下家は、ドラを暗刻で抱えたツモり四暗刻の聴牌でした。自摸って役満、出和了りでも倍満の鬼手です。二家リーチから役満の聴牌、そして危険牌で勝負、さらにその手をものにする、傍から見ていても思わず唸ってしまう、とても男気のある和了りでした。
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'06/2:MFC4初プレー
'06/3:玄武初段に昇格
'06/7:七夕杯予選落ち
'06/8:玄武マスターに昇格
'06/9:第5回全国大会入賞
'06/11:黄龍召還
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