ブログ & Blog 【】[PR]:【麻雀格闘倶楽部5】南場で残り800からの起死回生、奇跡を信じるべきだ、うん:麻雀のハナシ 忍者ブログ

麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ

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4日ぶりの麻雀格闘倶楽部5。カードを入れると、半荘CIIリーグ維持には1ptほど足らず、無念のCIII落ちとなってしまいました。しかし、別段ペナルティーもないので、気を取り直して行きます。(←楽天家)

大事な半CIII初戦でしたが、東場で親満放銃⇒ダブロン放銃⇒親黙のゴッパー放銃⇒他家のツモ和了りで南入前に残点なんとわずか1800点…。きっと他家の方々は「なんとよく振る玄武だなぁ」などと思っていたことでしょう。親にゴッパー、子に満貫を自摸られたら即終了というこの生殺しの状態、いやいや僕は腐りませんよ。だって、麻雀格闘倶楽部ですから。

首の皮一枚で繋がった南一局、チャンス手らしきものが入ります。明らかに端に寄った配牌、しかも123の三色目まであります。西や北を先切りして全帯手の明細を張りつつ、ついに入った以下のテンパイ。

 ツモ

中切りなら高目で純全帯ですが9筒が場に2枚見え、なので9筒切りで混全帯確定の中単騎に受けます。ドラこそありませんが、一発なら跳満で残点800から息を吹き返します。中は場に生牌、字牌の先切りはあれどもあまり良い待ちとはいえません。が、これを45000点以上持ちのトップ目上家が一発でポロリ。紙一重で地獄の淵から蘇ります。

続く南二局の親番では、流れをつかんだのかリーチ七対ドラ4の親っ跳ねを和了り、気付けばなんと40000点持ちのトップ目です。ほんの15分前には800点の死に掛けだったのにも関わらずです。結局そのままトップで逃げ切りました。南一局でトップ目だった方は、結局ラスになられました。ほんっとにMFCではなにが起こるかわかりません。(これだから絶対にあきらめてはならないのです!)

第二戦は無難に打てて、10000点浮きの2着目、オーブ+1でまずまずでした。

そして迎えた第三戦、GIII&CS2倍が発生します。すると東一局南家スタートの配牌がなんだか異様にいい。中発南が対子で白も一枚、ポンポーンと鳴ければ早そうです。中盤、中を鳴けたところで白が場に二枚見え、夢の大三元が潰えたところで、7筒ポンで筒子の混一に向かいます。この時の手牌が以下。

 ポン 

白が二枚見えているので発は出やすいかな、などと思っていたら案の定出てポン、さらにここからまさかのラス牌白を自摸ってきて、白と南のシャボ待ちでテンパイが入ります。残念ながら大三元はありませんが、南は一枚も見えていない。ひょっとしたら自摸るかも、と思っていたら…。

久しぶりに王牌に光を集めました。発中南混一対々小三元の倍満です。うーん、ずっと出ていなかった倍満を東一局で和了れて、かなり気分良しです。他家はきっとげんなりでしょうけど。

その後、一回子の満貫に放銃しましたが、南場の親番で連荘でき、きっちり逃げ切ることができました。オーブ+2、GIII、CS2倍を掻っ攫い、リーグポイントも3戦こなして16ptオーバーとなかなか良いスタートです。そうそう、ボーナスの勝ち星も頂きました。持ち点が5万点を超えていたのでお得コンテでしたが、例の集中し過ぎで起こる頭痛が発生したので、止め時と考え終了します。段位も5段貯金2ですので、なかなか気分も乗ってきました。またがんばって倍満和了りたいなー。

2006年5月17日の結果
 1位:2回
 2位:1回
 3位:0回
 4位:0回
 勝率:66.66%
 CS:+15万超え
 オーブ:+5
 地域貢献ポイント:+10
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'06/2:MFC4初プレー
'06/3:玄武初段に昇格
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'06/8:玄武マスターに昇格
'06/9:第5回全国大会入賞
'06/11:黄龍召還
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