麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ
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ひさしぶりに麻雀格闘倶楽部5の半荘リーグを3対局ほど打ってきました。結果は1位:2回、4位:1回のオーブ+2とまずまず。最後のラス引きはオーラスで十分逆転トップを狙える状況だったのでかなり悔しかった。ただ持ち点20000点残してのラスだったので、リーグポイントにあまり影響が出なかったのが唯一の救いでしょうか。
さて実に14日ぶりとなるMFCですが、いきなり好調のスタートを切ることができます。1対局目は起家スタートでしたが、配牌がやけにキラキラしています。なんと数えると赤合わせてドラが4枚、そしてここにもう一枚ドラを引きいれ、4巡目にして平和ドラ5の親っ跳ねが聴牌してしまいます。リーチして裏が1枚でも乗れば親倍でしたが、東一局ですしここはなんとしても和了っておきたいところ。湧き上がる光の輪への欲求をぐっと抑え、ダマにとります。
数順後に下家がリーチ。下家の河を見てみると、こちらの和了り牌である9筒が早い巡目で捨ててある。でるか?でるのか?とドキドキしてみていたら、下家リーチの2順後、対面が9筒をポロリでズガーン!我慢が実り東一で見事インパチを物にできました。
その後もなかなか流れの良い状態が続きます。自分は東場でリードしている場合は、テンパイしてもほとんどダマでリーチは掛けない派なのですが、あまりに流れが良いので、南一局の親番で平和ドラドラが聴牌したのでリーチを掛けてみました。しかし、このリーチが下家と上家に追っかけられ、下家が嵌3筒をツモ和了って流されました。しかしリーヅモの2飜で親リーに追っかけるとは、なかなか凄い勇気です。
結局、東一のインパチのアドバンテージが効いて楽々トップ。やはりインパチの威力は絶大です。
2対局目は12時のGIIIが発生し南家スタート。が、第一ツモを持ってきたら、なぜか「立」アイコンが点滅している。とっさに長考ボタンに触れ考えます。待ちは嵌7索、あまりいい待ちとはいえません。少し回せば両面に変わり平和が尽くし、なにより筒子が566778とあったので一盃への手変わりも期待できそう。
が、結局ダブリーの魅力に負け、リーチしてしまいますw一発ツモはありませんでしたが、スジの4索を持ってきたので、ひょっとしたらと思っていたら、次順対面が7索をポロリ。なんと裏が2つのっていきなり満貫をゲットできます。
さらにリードしたまま迎えた南場では、ドラを対子でかかえての四暗刻が一向聴します。が、終盤に対面からリーチが入り、止む無く一鳴きして対々和へ移行。するとこちらの当たり牌を一発で対面が掴んで対々ドラドラのマンガン和了、これが駄目押しとなり、この対局も物にすることができました。オーブ+2とGIIIの勝星ゲットです。
最後の対局は北家スタート、しかし前2対局が良かっただけに配牌がぐっと落ちます。なかなかテンパイが入らず、やっとのことで和了ってもザンク止まり。しかし他家も大きな和了りがなく流局も多いので、全員が2万点台でオーラスを迎えます。
ラス目の自分とトップとの差はおよそ4000点。3着目との差はわずか1000点。2着目との差も3000点ない。配牌は相変わらず悪いですが、運良くドラが1枚あり時間はかかりそうですがタンヤオドラ1で3900、面前ならリーチして7700には持っていけそうです。しかし自分は今親。悪系の安手でも仕掛けてなんとか連荘に望みを繋がなくてはなりません。
しかし10順目位にこちらがニ向聴から入らず苦戦しているとき、3着目の上家から非情なリーチがかかります。心臓が早鐘を打ち始めます。だいたい喰いタンを狙っている時は、両面や嵌張塔子を含む対子から、ポンないしチーで比較的簡単に仕掛けていけるのですが、リーチがかかると中張牌が捨てられず中々鳴けない。もっと早くに仕掛けていくべきでした。
結局リーチした上家がツモ和了り、自分はラスが確定、痛恨のオーブを2つ放出します。ラスの癖にウマを支払う前の持ち点が20000点以上あっただけによけいに悔しい…。ああー、もっとポン!チー!ポン!チー!行かなきゃだめだよなぁ。格好つけてる場合じゃないよオレ、ほんとに。
2006年6月1日の結果
1位:2回
2位:0回
3位:0回
4位:1回
勝率:66.66%
CS:+11万ほど
オーブ:+2
地域貢献ポイント:+4
さて実に14日ぶりとなるMFCですが、いきなり好調のスタートを切ることができます。1対局目は起家スタートでしたが、配牌がやけにキラキラしています。なんと数えると赤合わせてドラが4枚、そしてここにもう一枚ドラを引きいれ、4巡目にして平和ドラ5の親っ跳ねが聴牌してしまいます。リーチして裏が1枚でも乗れば親倍でしたが、東一局ですしここはなんとしても和了っておきたいところ。湧き上がる光の輪への欲求をぐっと抑え、ダマにとります。
数順後に下家がリーチ。下家の河を見てみると、こちらの和了り牌である9筒が早い巡目で捨ててある。でるか?でるのか?とドキドキしてみていたら、下家リーチの2順後、対面が9筒をポロリでズガーン!我慢が実り東一で見事インパチを物にできました。
その後もなかなか流れの良い状態が続きます。自分は東場でリードしている場合は、テンパイしてもほとんどダマでリーチは掛けない派なのですが、あまりに流れが良いので、南一局の親番で平和ドラドラが聴牌したのでリーチを掛けてみました。しかし、このリーチが下家と上家に追っかけられ、下家が嵌3筒をツモ和了って流されました。しかしリーヅモの2飜で親リーに追っかけるとは、なかなか凄い勇気です。
結局、東一のインパチのアドバンテージが効いて楽々トップ。やはりインパチの威力は絶大です。
2対局目は12時のGIIIが発生し南家スタート。が、第一ツモを持ってきたら、なぜか「立」アイコンが点滅している。とっさに長考ボタンに触れ考えます。待ちは嵌7索、あまりいい待ちとはいえません。少し回せば両面に変わり平和が尽くし、なにより筒子が566778とあったので一盃への手変わりも期待できそう。
が、結局ダブリーの魅力に負け、リーチしてしまいますw一発ツモはありませんでしたが、スジの4索を持ってきたので、ひょっとしたらと思っていたら、次順対面が7索をポロリ。なんと裏が2つのっていきなり満貫をゲットできます。
さらにリードしたまま迎えた南場では、ドラを対子でかかえての四暗刻が一向聴します。が、終盤に対面からリーチが入り、止む無く一鳴きして対々和へ移行。するとこちらの当たり牌を一発で対面が掴んで対々ドラドラのマンガン和了、これが駄目押しとなり、この対局も物にすることができました。オーブ+2とGIIIの勝星ゲットです。
最後の対局は北家スタート、しかし前2対局が良かっただけに配牌がぐっと落ちます。なかなかテンパイが入らず、やっとのことで和了ってもザンク止まり。しかし他家も大きな和了りがなく流局も多いので、全員が2万点台でオーラスを迎えます。
ラス目の自分とトップとの差はおよそ4000点。3着目との差はわずか1000点。2着目との差も3000点ない。配牌は相変わらず悪いですが、運良くドラが1枚あり時間はかかりそうですがタンヤオドラ1で3900、面前ならリーチして7700には持っていけそうです。しかし自分は今親。悪系の安手でも仕掛けてなんとか連荘に望みを繋がなくてはなりません。
しかし10順目位にこちらがニ向聴から入らず苦戦しているとき、3着目の上家から非情なリーチがかかります。心臓が早鐘を打ち始めます。だいたい喰いタンを狙っている時は、両面や嵌張塔子を含む対子から、ポンないしチーで比較的簡単に仕掛けていけるのですが、リーチがかかると中張牌が捨てられず中々鳴けない。もっと早くに仕掛けていくべきでした。
結局リーチした上家がツモ和了り、自分はラスが確定、痛恨のオーブを2つ放出します。ラスの癖にウマを支払う前の持ち点が20000点以上あっただけによけいに悔しい…。ああー、もっとポン!チー!ポン!チー!行かなきゃだめだよなぁ。格好つけてる場合じゃないよオレ、ほんとに。
2006年6月1日の結果
1位:2回
2位:0回
3位:0回
4位:1回
勝率:66.66%
CS:+11万ほど
オーブ:+2
地域貢献ポイント:+4
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