麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ
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先日の悪夢のような負け込みで、今日までテンションは下がりっぱなしでしたが、今日は麻雀格闘倶楽部を始めて以来自身初となる、連続トップ、つまり連勝をもぎ取ることが出来ました。
ゲーセンに向う際、車の中で「とにかく今日は和了りにこだわろう」と心に決め、手役を追うことに固執せず、聴牌が入ったら空聴寸前などよほどの悪い待ちでない限り即リー、一鳴きはしないという流儀は捨て早い段階での喰い仕掛けをする手法でいくことに決めました。
面前こそ美しい。それはごもっともです。しかし東風戦では、いくら美しい形に仕上がろうとも、和了ることが出来なければそれこそ絵に描いた餅です。どんな高い手だろうと、断幺のみや白のみに和了られたらそれまでだからです。それに早い局での和了りが大きい、たとえリーのみだろうとそれで場が回れば、得られるアドバンテージは結構大きいと思います。なので、東一局を絶対に和了りきる、という意気込みで全国段位別東風戦の卓に着きました。
この悪い流れを断ち切るには和了りしかない。いつもなら自分を追い込むと裏目に出る小心者の僕ですが、今日は意外にも落ち着いて打てました。集中力を切らせなかったのが良かったのでしょうか。第一戦は、暗刻で入った中にリーチドラ1が一発で裏1丁、そのあと6筒切りリーチの3筒単騎スジ引っ掛け赤入り七対子で一発、これら二つの満貫を和了り、本当に久しぶりのダントツトップを取ることが出来ました。
二戦目はというと、東一局で和了りをとり、2着目なもののいい流れでオーラスを迎えました。トップ目との差は、およそ8000。配牌ではドラなしの対子が4つでパッとしませんでしたが、裏ドラ頼みの七対子ねらいで手を進めました。6巡目七対子一向聴、56筒と持っていたところに赤5筒が入り、北単騎でリーチを掛けます。北は場に一枚切れでしたが、如何せん僕の捨牌はモロ七対の気配です。裏が乗れば文句なしの逆転トップですが、乗らなければトップ目への直撃でしか逆転できません。しかし、この北をリーチ後2巡目でツモり満貫を得て逆転トップです。ついにずっとずっと届かなかった連勝を手にすることが出来ました。本当に嬉しい!その一言に尽きます。
三戦目も波に乗り、東一局で満貫を下家から取ったものの、東二局で上家にまたも下家が満貫を放銃します。東三局は流局し、ラス親の上家と同点トップ目で迎えたオーラス、一飜和了りで捲れる状況で悲しいかな牌がよらなくなります。結局二向聴から手が進まないまま、上家がリーチ、回して和了りを追いますが、またも下家がこれに放銃してピンピンロクを放出しドボン、2着で終わりとなりました。
三戦目のオーラスは痛恨の六索暗刻切りをしてしまい、これが無ければ上家のリーチ前に役なしですが聴牌が入っていたのに悔いが残ります。このミスさえなければ、上家のリーチよりも早く和了れていたかもしれません。しかしミスらしいミスを挙げればそれくらいだった(最重要局面での痛恨ミスですがw)と割り切り、次の勝に繋げたいと思います。
ゲーセンに向う際、車の中で「とにかく今日は和了りにこだわろう」と心に決め、手役を追うことに固執せず、聴牌が入ったら空聴寸前などよほどの悪い待ちでない限り即リー、一鳴きはしないという流儀は捨て早い段階での喰い仕掛けをする手法でいくことに決めました。
面前こそ美しい。それはごもっともです。しかし東風戦では、いくら美しい形に仕上がろうとも、和了ることが出来なければそれこそ絵に描いた餅です。どんな高い手だろうと、断幺のみや白のみに和了られたらそれまでだからです。それに早い局での和了りが大きい、たとえリーのみだろうとそれで場が回れば、得られるアドバンテージは結構大きいと思います。なので、東一局を絶対に和了りきる、という意気込みで全国段位別東風戦の卓に着きました。
この悪い流れを断ち切るには和了りしかない。いつもなら自分を追い込むと裏目に出る小心者の僕ですが、今日は意外にも落ち着いて打てました。集中力を切らせなかったのが良かったのでしょうか。第一戦は、暗刻で入った中にリーチドラ1が一発で裏1丁、そのあと6筒切りリーチの3筒単騎スジ引っ掛け赤入り七対子で一発、これら二つの満貫を和了り、本当に久しぶりのダントツトップを取ることが出来ました。
二戦目はというと、東一局で和了りをとり、2着目なもののいい流れでオーラスを迎えました。トップ目との差は、およそ8000。配牌ではドラなしの対子が4つでパッとしませんでしたが、裏ドラ頼みの七対子ねらいで手を進めました。6巡目七対子一向聴、56筒と持っていたところに赤5筒が入り、北単騎でリーチを掛けます。北は場に一枚切れでしたが、如何せん僕の捨牌はモロ七対の気配です。裏が乗れば文句なしの逆転トップですが、乗らなければトップ目への直撃でしか逆転できません。しかし、この北をリーチ後2巡目でツモり満貫を得て逆転トップです。ついにずっとずっと届かなかった連勝を手にすることが出来ました。本当に嬉しい!その一言に尽きます。
三戦目も波に乗り、東一局で満貫を下家から取ったものの、東二局で上家にまたも下家が満貫を放銃します。東三局は流局し、ラス親の上家と同点トップ目で迎えたオーラス、一飜和了りで捲れる状況で悲しいかな牌がよらなくなります。結局二向聴から手が進まないまま、上家がリーチ、回して和了りを追いますが、またも下家がこれに放銃してピンピンロクを放出しドボン、2着で終わりとなりました。
三戦目のオーラスは痛恨の六索暗刻切りをしてしまい、これが無ければ上家のリーチ前に役なしですが聴牌が入っていたのに悔いが残ります。このミスさえなければ、上家のリーチよりも早く和了れていたかもしれません。しかしミスらしいミスを挙げればそれくらいだった(最重要局面での痛恨ミスですがw)と割り切り、次の勝に繋げたいと思います。
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