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麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ

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14日に麻雀格闘倶楽部5の公式サイトが更新されて、MFC5になって初めての大会が開催されることが分かったのは周知の事実だと思いますが、決勝が東風戦オンリーということで、2ヶ月ほど東風をMFCで打ってない自分はリハビリの意味も込めて、ゲーセンに行ってまいりました。本当は半リでCII昇格が出たので、来週の月曜まで行くつもりはなかったのですが。

というわけで自身初挑戦となるトナメを7戦やって、結果は内6戦が1回戦落ちし、残りの1回も2回戦でやられるという散々の結果に…。順位は、4→3→3→1→3→4→3とあられもない結果に…。これが半荘だと実に6つのオーブを放出し、五段に降格していた所でした。(あぶねーあぶねー)

まあ、今までの総合成績から見ても、東風の成績は半荘のそれに比べて悪いので、あまり結果を気にしているわけではありませんが、改めて久しぶりに東風で打ってみて、その格差を痛感している所です。

東風戦では、ずばり半荘戦より要所で突っ張る頻度を上げなければならないのが辛いです。自分は半リでの放銃率が大体6から7%くらいで勝率が3割5分程度ですが、はっきり言ってこんなカタイ麻雀を打っていたら、東風では放銃無しでもノー和了で3位、下手したら4位が頻発する感じです。なので、普段オリているところ、例えば自分に良い手が入っている場合、半荘ならよっぽどのことがない限り他家リーチにはベタオリしていたところを、東風では親リー以外は全ツッパするくらいでないと、とてもじゃないけど勝てないような気がします。逆にこっちがリーチしても相手がオリない傾向が強いなら、普段ならダマなところをあえてリーチして得点を上げてみるのも効果的かなとも思いました。(チー聴やポン聴ではドラ待ちでも結構直撃とれました)

また、オーラスをかなり拮抗した点差で迎えることが多いので、ここでの駆け引きも半荘以上に重要になってきます。実は昨日、トップ目のオーラスを2回逃すという失態をおかしました。一度目は、2着と6000点の差でトップのオーラス、タンピンに向っているところで5順目、34446筒から6を落として一向聴に受けると上家のダマのタンピンドラ4に刺さってラス落ち、また違うオーラスでは、他家と殆ど点差のない状況のトップ目で、聴牌流局して貰ったー!と思っていたら、下家が流し満貫で親っかぶりしてラス落ちしてしまいました。

ちなみにダマッ跳ねで刺された相手は4555筒の赤2入り3-6待ちで、ワンチャンスの3切りでも放銃、後者の流し満貫で捲られた相手は下家でチー崩し出来ない上こちらはタンピン手と防ぐ手段なしなのですが、問題はこれらの気配に自分が気付いていないことです。いかに自分が、相手の河や手出しを見ていないかが、露呈した悲しい結果だと思います。東風のオーラスは特に感覚を研ぎ澄まさなければ、勝てない、勝ち続けられないと思いました。半荘でぬるま湯に浸かっていた自分にはちょうど良い薬だったと思い、来る大会に向けて東風戦の戦略を練っていこうと思います。
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昨日は4日ぶりに麻雀格闘倶楽部5、半荘CIIIリーグで5戦ほど遊んできましたが、1位:1回、2位:3回、3位:1回、4位:0回と、まずまずの結果でした。オーブも6段貯金0から+5とし7段もすぐ目の前に見えてきました。加えて並行して受験していた認定4級も合格、さらにリーグ昇格ポイントも39pオーバーと出来すぎの結果に満足しています。

まず初戦から第三戦までは2位が3回ほど続きます。内一回でオーブ×2戦が発生し、この時点で既にオーブ+4でしたが、どうしても1位を取って帰りたかったので、4戦目に突入します。結果この選択が良く、ダントツとはいきませんでしたが、トップを取ることができました。

問題の第5戦、認定4級の判定規定数まであと1戦だったので、あまり気分的には乗っていなかったのですが、引き続きやることにします。すると悪い配牌とツモでまったく和了ることができません。しくじったなと思ったのもつかの間、今度は南場に入って他家が跳満をツモ和了った直後、他家が全て代打ちCPUに変わってしまうという最悪の事態に。

どうも自分はこの代打ちCPUが苦手です。いえ、一人くらいならまだ良いのですが、3人同時となるとかなり苦戦するのが実状で、まだ南場で浮きトップ目とかならばオリ打ちでしのげようものの、今回のように南場で沈み3着目という状況では、CPUの嵌張だろーが辺張だろーがバッタだろーが単騎だろーが(しかもノミ手)、テンパイ即リーされると非常につらいものがあります。

結局南場に入って、2着目の対面が3回、飛び寸前の下家が1回リーチを6巡以内(下家に至っては3巡目)かけ、対面は全て嵌張待ちで流局、下家は単騎待ちでツモ和了りでした。代打ちに変わった瞬間、2着との差が18000以上あったので逆転は半ば諦めムード、ラスさえ貰わなければ良いと考え、リーチがかかったら親番であろうと全部下りました。一度はタンピンドラドラの一向聴でしたが、迷わず現物中抜きでオリました。だって、CPU相手に突っ張って嵌張なんかに刺さってラス落ちなんかしたら、むかいつて夜寝られませんもの。

しかしコナミは、一応麻雀格闘倶楽部という雀荘を経営しているのですから、お客さんに気持ちよくプレーしていただけるメンバー(代打ちCPU)を育成する必要があるのではないでしょうか。別に接待打ちしろとは言いませんが、棒聴即リー嵌張待ち連打はさすがに萎えます。
昨日は5日ぶりとなる麻雀格闘倶楽部5で半荘リーグを1対局遊んできました。本当は最低でも2対局は打ちたかったのですが、途中で呼び出しの電話が架かり、止むを得ず半荘1回で終了します。すでにCIIIへの昇格ポイントは点灯していた上、規定対局数もあと1対局で満たせたので、あと1対局なんとか消化したかったのですが、残念です。しかし、半荘リーグの規定対局数8を消化するのに、2週間以上かかるとはなんとももどかしい限りです。

さて、その対局ですが、東一局0本場、北家スタートで、いきなり跳満を一発でツモ和了ることができ、かなり楽な展開になります。その後、ダマで1回、リーチで1回安手を和了り、リーチ後に安手に1回放銃し、35000点持ってトップ目から一度も落ちることのないままオーラスを迎えます。

配牌で場風の南が対子でありこれを早い巡目で鳴くことができ、まずは一飜が確定。しかし、数牌がやけに重なりあれよあれよという間に6巡目で南対々ドラ1がテンパイします。待ちは2-5筒のスジシャボ、さすがに誰も出しません。すると、こちらが和了りにもたついているうちに、対面が索子を2副露しなにやらテンパイ気配。対面はラス目なので、跳満ツモでもこちらは2着にはおちない点差、怖いのは直撃のみだったのでとりあえず索子を掴んだらオリる方針で手を進めます。

数巡後、4筒を引き、南ドラ1へ手変わりの選択を迫られます。しかし、対面以外に5筒が臭かったので4筒をツモ切ります。と、次順一発で3筒引き。痛恨の和了り逃しでしたが、その順で対面がラス確定の満貫をツモ和了りしてくれて、一転窮地を脱しました。

最後にラス確の和了りをした対面の黄龍さんは、てっきり鳴き清一に一通をからめての跳満テンパイだと読んでいたのですが、開けた手牌を見ると一通の兆しもなく、ちょっと拍子抜けでした。このラス確の和了りで結果的に逃げ切れましたのですが、あの手変わりの選択を迫られた時の判断は正しかったのか、疑問が残ります。普通トップ目オーラスなら和了りやすい両面にノンストップで受け変えるのでしょうけど、5筒が何か凄く切り難かった。別に欲を出して、高めを維持したのではありません。そういうことをして、今まで散々痛い目にあってきましたから。今となってはこれが対面以外のどちらかに当りだったかどうかは分かりませんが、結果オーライにしては何か後味の悪いトップでした。

このトップで得たオーブ2個と、対局前にドラゴンメーターから発生した5つ目勝星オーブを合わせ、オーブ+3で見事玄武6段に昇格できました。貯金が無いのですぐに降格してしまわないように、次の半荘は普段以上に気を引き締めて行きたいと思います。
ひさしぶりに麻雀格闘倶楽部5の半荘リーグを3対局ほど打ってきました。結果は1位:2回、4位:1回のオーブ+2とまずまず。最後のラス引きはオーラスで十分逆転トップを狙える状況だったのでかなり悔しかった。ただ持ち点20000点残してのラスだったので、リーグポイントにあまり影響が出なかったのが唯一の救いでしょうか。

さて実に14日ぶりとなるMFCですが、いきなり好調のスタートを切ることができます。1対局目は起家スタートでしたが、配牌がやけにキラキラしています。なんと数えると赤合わせてドラが4枚、そしてここにもう一枚ドラを引きいれ、4巡目にして平和ドラ5の親っ跳ねが聴牌してしまいます。リーチして裏が1枚でも乗れば親倍でしたが、東一局ですしここはなんとしても和了っておきたいところ。湧き上がる光の輪への欲求をぐっと抑え、ダマにとります。

数順後に下家がリーチ。下家の河を見てみると、こちらの和了り牌である9筒が早い巡目で捨ててある。でるか?でるのか?とドキドキしてみていたら、下家リーチの2順後、対面が9筒をポロリでズガーン!我慢が実り東一で見事インパチを物にできました。

その後もなかなか流れの良い状態が続きます。自分は東場でリードしている場合は、テンパイしてもほとんどダマでリーチは掛けない派なのですが、あまりに流れが良いので、南一局の親番で平和ドラドラが聴牌したのでリーチを掛けてみました。しかし、このリーチが下家と上家に追っかけられ、下家が嵌3筒をツモ和了って流されました。しかしリーヅモの2飜で親リーに追っかけるとは、なかなか凄い勇気です。

結局、東一のインパチのアドバンテージが効いて楽々トップ。やはりインパチの威力は絶大です。

2対局目は12時のGIIIが発生し南家スタート。が、第一ツモを持ってきたら、なぜか「立」アイコンが点滅している。とっさに長考ボタンに触れ考えます。待ちは嵌7索、あまりいい待ちとはいえません。少し回せば両面に変わり平和が尽くし、なにより筒子が566778とあったので一盃への手変わりも期待できそう。

が、結局ダブリーの魅力に負け、リーチしてしまいますw一発ツモはありませんでしたが、スジの4索を持ってきたので、ひょっとしたらと思っていたら、次順対面が7索をポロリ。なんと裏が2つのっていきなり満貫をゲットできます。

さらにリードしたまま迎えた南場では、ドラを対子でかかえての四暗刻が一向聴します。が、終盤に対面からリーチが入り、止む無く一鳴きして対々和へ移行。するとこちらの当たり牌を一発で対面が掴んで対々ドラドラのマンガン和了、これが駄目押しとなり、この対局も物にすることができました。オーブ+2とGIIIの勝星ゲットです。

最後の対局は北家スタート、しかし前2対局が良かっただけに配牌がぐっと落ちます。なかなかテンパイが入らず、やっとのことで和了ってもザンク止まり。しかし他家も大きな和了りがなく流局も多いので、全員が2万点台でオーラスを迎えます。

ラス目の自分とトップとの差はおよそ4000点。3着目との差はわずか1000点。2着目との差も3000点ない。配牌は相変わらず悪いですが、運良くドラが1枚あり時間はかかりそうですがタンヤオドラ1で3900、面前ならリーチして7700には持っていけそうです。しかし自分は今親。悪系の安手でも仕掛けてなんとか連荘に望みを繋がなくてはなりません。

しかし10順目位にこちらがニ向聴から入らず苦戦しているとき、3着目の上家から非情なリーチがかかります。心臓が早鐘を打ち始めます。だいたい喰いタンを狙っている時は、両面や嵌張塔子を含む対子から、ポンないしチーで比較的簡単に仕掛けていけるのですが、リーチがかかると中張牌が捨てられず中々鳴けない。もっと早くに仕掛けていくべきでした。

結局リーチした上家がツモ和了り、自分はラスが確定、痛恨のオーブを2つ放出します。ラスの癖にウマを支払う前の持ち点が20000点以上あっただけによけいに悔しい…。ああー、もっとポン!チー!ポン!チー!行かなきゃだめだよなぁ。格好つけてる場合じゃないよオレ、ほんとに。

2006年6月1日の結果
 1位:2回
 2位:0回
 3位:0回
 4位:1回
 勝率:66.66%
 CS:+11万ほど
 オーブ:+2
 地域貢献ポイント:+4
麻雀格闘倶楽部5 2006年5月の戦績
総合半リ
1位33
2位33
3位33
4位11
対局数1010
平均順位2.202.20
勝率30.00%30.00%
点棒収支+47100+47100
CS+163800
オーブ+3
段位玄武四段→玄武五段
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経歴:
'06/2:MFC4初プレー
'06/3:玄武初段に昇格
'06/7:七夕杯予選落ち
'06/8:玄武マスターに昇格
'06/9:第5回全国大会入賞
'06/11:黄龍召還
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