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麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ

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昨日は実に一ヶ月半ぶりの丸一日休みを頂きました。なので、ホームのゲーセンが開店と同時に麻雀格闘倶楽部の筐体に4時間もかじりつくことができました。結果は、1位:3回、2位:3回、3位:1回、4位:2回と、初めての長時間プレーでしたが、集中力も切らすことなく、まずまずの結果を残すことが出来たと思います。

まずは段位別東風戦。前回の3連続トップの流れを引き継ぎ、ガンガン行きたいところでしたが、2位を1回とったあとはラスを2回と悪い流れが続きます。内1回のラスは、ハコ割れ寸前の600点というありさま。しかもファイトオーブを7個から2個減らし、初段へ降格リーチがかかってしまいます。

そこで第4戦は速攻作戦に切り替えます。一鳴きや多少無理目の断幺への切替鳴きを多めにし、まずは400点浮きで2位を。続く第5戦では待望のダントツ1位を取り、オーブを1つ取り戻します。第6戦は惜しくも3位でしたが、オーブを飛ばさなかっただけましと考え集中力を持続させます。そして第7戦は、オーラス時に2着目と4100点差のトップ目でノーテン流局、他家は全て聴牌しておりノーテン罰符の1000オールを支払いましたが、まさにギリギリ100点の僅差でトップをもぎ取りました。

大きな和了りは出来なかったものの、このトップで失ったオーブを取り戻し振り出しに戻った所で、半荘リーグに初挑戦することにしました。今年の2月に麻雀格闘倶楽部を始めて、このゲームで半荘戦を闘うのも初めてだったので、結構緊張しましたが、半荘リーグ第1戦は2位、第2戦は1位とかなり幸先の良いスタートを切ることが出来ました。半荘は東風と違って、東場から飛ばさなくて良いので、かなり気分的に楽ですね。自分の性格的に、半荘の方が向いているかもしれません。コンテも東風に比べて、勝てばずいぶんお得になりますし。

最後は、コンテ1クレでNEXTGAMEに進めたものの、私的に勝ち止めが好きなので終了します。結果この半荘の2位1位でオーブ+3とし、玄武3段に昇格、さらにクラブスコアも東風の倍もらえることもあって、東風戦の沈みを大幅に取り返し、かなり浮かせることが出来たのが良かったです。しかし、4時間集中し続けるという慣れないことをしたためか、帰宅後頭痛が…。さらに終始必死に打っていたため、和了った形を殆ど覚えていなく…。

最後の半荘1位の和了り手は、南一局で断幺赤2を面前ダマでツモ和了り、下家を飛ばして逆転トップだったのは辛うじて覚えています。また、何戦目かで、ドラの2索と赤入り5索のシャボで断幺のダマテンで張っていたら、7索をツモってきたので赤ではない方の5索を切って、当然嵌張に待ちを変えます。するとその直後、下家がドラの2索をポロリ。待ちを変えていなければ満貫の和了りでした。結局その局は下りることになりましたが、運とは言え痛い和了り逃しでした。まあ、僕が5索を落としていないと出て来なかった牌であったかもしれませんが。

何にせよ、僕にはこのゲーム、一日に2時間が限界だと感じました。ほどほどに頑張ろうと思います。
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いったいどうしたのでしょうか、ここ最近の麻雀格闘倶楽部。前回初の二連勝を飾ったわけですが、今日はなんと三連勝してしまいました。全てオーラスで逆転トップ、内2回はぶっ飛ばしたので、クラブスコアが思った以上にたくさん入ってきました。それに二段に昇格、さらにGIIIジェミニ賞も頂き、もう言う事はありません。この波がしばらく続いてくれればよいのですが。

さて、今日のおさらいです。本日第一戦は、起家での始まりです。東一局、対面からリーチが入ります。手が手になっていなかったので当然下ります。すると、今度は上家がこれに追っかけ。そして共通安全牌を探している内に時間が切れて、痛恨の一発振込を喫してしまいました。5200放銃です。

東二局はなんとか断幺ドラ2の3900を和了れたものの依然として沈んでいる状態で迎えた続く東三局。今度は下家が早めのリーチ。数巡回してノミ手ですが断幺の聴牌が入ったので、上家の四筒切りを見て七筒切り。ドラが八筒だったのでペン七筒も危険牌だったのですが、これが案の定当り。2600放銃です。

かなりバカっぽい放銃ですが、デカイ和了りが無かった為、まだまだ奪回のチャンスはあります。オーラス、満貫以上で文句なしの逆転という状況で、配牌は場風牌の東と自風牌の南が対子、数牌は索子の多い混一気配、しかも鳴いても7700まで見込める絶好のチャンス。

一枚目から見境無しに仕掛けます。東ポン、南ポンで6-9索待ちの聴牌がすんなり入ります。これがトップ目から出て、僅差で逆転トップ。5つ目のオーブをもぎ取って、玄武二段に昇格です!

第二戦は北家からスタートです。東一局で親の上家が和了り後は流局と思い場が続きます。あっと言う間のオーラスですが、萬子の一通目がある一向聴が入ったところで、ラス目の対面からリーチがかかります。リーチ宣言牌は七筒。この巡の僕の手牌は、一二三六七八九(222667)で、ここに持ってきたのが超危険牌の九索。とりあえず現物の七筒を切ります。次順、ツモってきたのは一通確定の四萬。もう行くしかねーだろとばかりに、九索強打のリーチを掛けます。

捨てたときにかなりラグがあったので、振ったかと思いましたが、なんとか通し。どうやら、下家が二家のリーチに対し鳴き可の時間を有効に使い、共通安全牌を探していたようです。すると、この五萬を対面が一発で掴み、リー即一通ドラ1の親満でラス目を飛ばしてトップを取ることが出来ました。強気の打牌が功を奏しました。

第三戦はGIIIのジェミニ賞争奪戦が発動、西家からのスタートです。東二局で上家の親が、下家から11600を直撃、かなりのアドバンテージをあけられます。僕の親番も蹴られそのまま和了りもなく迎えたオーラス一本場。明らかに萬子に偏った配牌、しかし字牌の対子がないので混一は遠そうです。筒子が3456とあったので、タンピンで進めても良かったのですが、ドラが南で良くて満貫悪くてザンク止まりがいいところ。混一にしてもドラの南を抱えて面前で行かなければ満貫どまり。逆転にはどうしても跳満が必要なので、断幺清一を目指します。

結果的にこの選択が良く、二鳴きしてドラの南を切り出し、断幺確定の清一が聴牌しました。どこから出ても、跳満でトップ確定です。同じ色を二鳴きして、字牌のドラ切りは、リーチといっているのと殆ど変わりませんが、東二局で上家にピンピンロクを振ったラス目の下家から、当たり牌がポロリ。まさかこんなに早く出るとは思わなかったので、あわてて和了りアイコンに触れます。危うく和了りを逃すところでした。ぶっ飛ばして逆転トップ、さらに自身初となるGIII(ジェミニ賞)を頂きました。

今回の勝因はなんだったのでしょう。たぶん無心だったのがよかったのではないでしょうか。振っても腐らず、他人にリードを奪われても動じず、GIIIが出ても欲を出さない。そしてまた、最後まで諦めないことが、本当に大事だとつくづく感じました。オーラスで一色手に持っていくなんて、今までの僕の打ちスジでは考えられないことです。少しずつ良い方に変わっていけているような気がします。
先日の悪夢のような負け込みで、今日までテンションは下がりっぱなしでしたが、今日は麻雀格闘倶楽部を始めて以来自身初となる、連続トップ、つまり連勝をもぎ取ることが出来ました。

ゲーセンに向う際、車の中で「とにかく今日は和了りにこだわろう」と心に決め、手役を追うことに固執せず、聴牌が入ったら空聴寸前などよほどの悪い待ちでない限り即リー、一鳴きはしないという流儀は捨て早い段階での喰い仕掛けをする手法でいくことに決めました。

面前こそ美しい。それはごもっともです。しかし東風戦では、いくら美しい形に仕上がろうとも、和了ることが出来なければそれこそ絵に描いた餅です。どんな高い手だろうと、断幺のみや白のみに和了られたらそれまでだからです。それに早い局での和了りが大きい、たとえリーのみだろうとそれで場が回れば、得られるアドバンテージは結構大きいと思います。なので、東一局を絶対に和了りきる、という意気込みで全国段位別東風戦の卓に着きました。

この悪い流れを断ち切るには和了りしかない。いつもなら自分を追い込むと裏目に出る小心者の僕ですが、今日は意外にも落ち着いて打てました。集中力を切らせなかったのが良かったのでしょうか。第一戦は、暗刻で入った中にリーチドラ1が一発で裏1丁、そのあと6筒切りリーチの3筒単騎スジ引っ掛け赤入り七対子で一発、これら二つの満貫を和了り、本当に久しぶりのダントツトップを取ることが出来ました。

二戦目はというと、東一局で和了りをとり、2着目なもののいい流れでオーラスを迎えました。トップ目との差は、およそ8000。配牌ではドラなしの対子が4つでパッとしませんでしたが、裏ドラ頼みの七対子ねらいで手を進めました。6巡目七対子一向聴、56筒と持っていたところに赤5筒が入り、北単騎でリーチを掛けます。北は場に一枚切れでしたが、如何せん僕の捨牌はモロ七対の気配です。裏が乗れば文句なしの逆転トップですが、乗らなければトップ目への直撃でしか逆転できません。しかし、この北をリーチ後2巡目でツモり満貫を得て逆転トップです。ついにずっとずっと届かなかった連勝を手にすることが出来ました。本当に嬉しい!その一言に尽きます。

三戦目も波に乗り、東一局で満貫を下家から取ったものの、東二局で上家にまたも下家が満貫を放銃します。東三局は流局し、ラス親の上家と同点トップ目で迎えたオーラス、一飜和了りで捲れる状況で悲しいかな牌がよらなくなります。結局二向聴から手が進まないまま、上家がリーチ、回して和了りを追いますが、またも下家がこれに放銃してピンピンロクを放出しドボン、2着で終わりとなりました。

三戦目のオーラスは痛恨の六索暗刻切りをしてしまい、これが無ければ上家のリーチ前に役なしですが聴牌が入っていたのに悔いが残ります。このミスさえなければ、上家のリーチよりも早く和了れていたかもしれません。しかしミスらしいミスを挙げればそれくらいだった(最重要局面での痛恨ミスですがw)と割り切り、次の勝に繋げたいと思います。
昨日は、想定外に仕事が早く終わったので、5日ぶりの麻雀格闘倶楽部5に繰り出しました。全国東風リーグCIIIを5戦、全国段位別東風戦を2戦打ちました。結果は4333233の平均順位ぴったり3位とボロボロ、悲しいことにこれでリーグ昇格も完全になくなってしまいました。ラスの回を含めて特に目だって沈みはしなかったものの、全てにおいてオーラスでの接戦を逃したのが非常に悔やまれます。

結構な回数聴牌も入り、両面でのリーチも掛けられたのですが、追っかけに横取りされたり、ダマに掠め取られたりと、動けば裏目に出るケースが殆ど。特に第7戦のオーラスでは、2飜和了りで逆転トップという状態で、喰い断ドラ2の両面聴牌を早い巡目で達成したにもかかわらず、海底間際に対面の対々和裸単騎にツモられ3位という、なんとも歯切れの悪い終わり方に、ゲーセンのまもなく閉店を告げる放送が追い討ちを掛けます。

それにしても、最近特にトップが果てしなく遠く感じます。仕事が立て込んでいる時は、MFCをやりたくてやりたくてたまらないのですが、仕事が落ち着き昨日のように空席のあるゲーセンを、車で30分程かけてはしごして探したのにもかかわらず、いざ筐体の前に座ると、「今日も負けるのではないか」「負けたら次いつ遊べるか分からないのに嫌だな」などと考えてしまいます。

自分の性格から考えて「絶対トップを取ってやる!!」と意気込むと、負けてしまう場合が多いので、あえて「負けても良いや、楽しもう!」という姿勢で臨むことにしているのですが、最近負けが込んでいるので、そのように思考をシフトするのが辛くなってきました。これがモチベーションの低下に繋がらなければ良いのですが。

昨日はツモり四暗刻が一向聴まで入りましたが、和了りを優先して対々和に食い変えたにもかかわらず和了に持っていくことができませんでした。次は、強気に行って役満を和了って、是非とも運気を呼び込みたいものです。
現在、全国東風リーグCIIIを9戦こなして得点が20.5、昇格ボーダーがだいたい33くらいなので、まだまだ打ち込む必要がありそうです。第一戦では幸先の良いトップを取れたものの、その後三位を立て続けに連続三回、第五戦は極めつけのドボン(しかもハコ下12600)だったので、何とかこの5戦歴を帳消しにしたいものです。

とはいったものの、僕が麻雀格闘倶楽部に費やせる時間は、良くて週に4時間ほど。あと一戦でスコアが確定してしまうため、のんびりと打ってられません。昇格には最低でもあと6戦は必要なので、一度に2時間ほどゲームに費やす時間を確保しなければ難しいのです。

今日はリーグ更新の月曜日で、来週の昇格を目指しトライするには持ってこいなのですが、如何せん今週はゲーセンに通う時間がなさそうです。

というわけで、再来週のCIIリーグ昇格を目指してがんばろうと思います。でも、こんなに遊ぶ時間がない人でも自分のペースで計画をたてて楽しめる麻雀格闘倶楽部って、ほんとにすばらしいゲームですよね。(本音は休みをとって丸一日このゲームに費やしたいのですがw)
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'06/2:MFC4初プレー
'06/3:玄武初段に昇格
'06/7:七夕杯予選落ち
'06/8:玄武マスターに昇格
'06/9:第5回全国大会入賞
'06/11:黄龍召還
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