麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ
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麻雀格闘倶楽部5初のGI全国大会「七夕杯」では予選で敗退してしまいましたが、今週からは半荘リーグがCIに昇格したので、気を取り直して頑張っていかなければなりません。リーグ昇格のボーナス☆をゲットし、一層気合が入ります。(ちなみに七夕杯予選の通過ボーダーは51.3ポイントでした)
大事な半リCIの初戦は、自身初となる敗者復活戦杯が発生します。しかし対局のほうはというと、いきなり対面が大爆発しそのとばっちりを食らった下家が、まだ東三局だというのに残点3700点で虫の息に。自分は親番で満貫ツモをかぶっているので3着目。嫌な予感がしましたが…。その局で上家が満貫をツモって親の下家が飛び、なすすべなく3着でオーブを1個放出してしまいました。
第二戦、クラブスコア×2戦が発生するも、悪い流れに苦戦します。というか手牌が平和系に入ってきません。かといって七対子にもならず、苦しい状況が続きます。結局何もできずにそのまま終了。普通半荘をフルに戦った場合、だいたい1回くらいは満貫手を和了れるものなのですが、この対局はノミ手さえも皆無でノー和了で3着。ラスを引かなかっただけましですが、さらにオーブを-1とし、六段降格がすぐそこまで迫ります。
絶対に逃せない第三戦、おあつらえ向きにGIIIが発生します。ここまでの勝星ストックが4/5なので、トップを取れば+3となり、今日の負けを取り戻しトータルオーブも+1にできます。俄然気合が入るのですが、東二局で上家に8000の放銃してしまいます。気合が空回りし意気消沈するところでしたが、下家の手はダマのドラなしツモり四暗刻、逆にこれが対々三暗で助かったと思い気を取り直します。
東四局一本場の親番に、やっとのことで発三色の3200を和了り三着目のまま南入、迎えた南一局で手が入ります。配牌で2刻子があり三暗刻、四暗刻が見える形。ドラが1つあるのでリーチできれば満貫が確定します。一向聴から、待望の3刻子が完成し、468筒から4筒を切ってリーチします。モロ引っ掛けが匂いを残したのか7筒は出ませんでしたが、数巡後にこれをツモ和了り2着目へ踊り出ます。
そして南二局、安いけどこの日初めての平和系の配牌が入ります。しばらくすると下家が索子と字牌を鳴き混一気配。手にドラの南が浮いていたので、もうオリるしかないかと思っていたら、対面が南を切りとばしこれがスルーされます。下家も合わせなかったので、まだ山にあると踏み、ドラの南単騎でリーチします。すると数巡後トップ目の上家がリーチ、曲げたのはドラの南!デバサイな上、裏も二つ乗って頭一つ抜けることができます。
さらに南三局、配牌でドラ対子の赤1枚、ダブ南まで対子であります。ダブ南をポンした三巡後、8索と5筒のシャボ待ちでテンパイが入ります。この時ドラが6筒でドラ表示牌待ちは極めて薄かったのですが、次巡に88(23455678)の形に9筒を持ってきます。ドラの6筒が重なれば跳満が確定し最高だったのですが、裏目の9筒を持ってきたので跳満を諦め、さっさと赤5筒を切り飛ばし7700で妥協します。もろ裏筋だったのですが、この4筒が同巡に対面からポロリ。この和了りでトップを磐石のものにします。オーラスの親番も配牌でドラが対子と好牌勢でしたが、ここは安全策をとりきっちり下り打ちしました。結果、上家が2着確定和了りをしてくれてトップを取ることができ、GIIIと星を貰い嬉しいオーブ+3ゲットです。
七月に入って6半荘(内三回は段半)を打ち、オーブは+1と停滞気味ですが、一日の獲得オーブがトータルマイナスにならないよう、気を引き締めて一回一回を集中してこなして行きたいと思います。あんまり打つ時間もないですからねー。
大事な半リCIの初戦は、自身初となる敗者復活戦杯が発生します。しかし対局のほうはというと、いきなり対面が大爆発しそのとばっちりを食らった下家が、まだ東三局だというのに残点3700点で虫の息に。自分は親番で満貫ツモをかぶっているので3着目。嫌な予感がしましたが…。その局で上家が満貫をツモって親の下家が飛び、なすすべなく3着でオーブを1個放出してしまいました。
第二戦、クラブスコア×2戦が発生するも、悪い流れに苦戦します。というか手牌が平和系に入ってきません。かといって七対子にもならず、苦しい状況が続きます。結局何もできずにそのまま終了。普通半荘をフルに戦った場合、だいたい1回くらいは満貫手を和了れるものなのですが、この対局はノミ手さえも皆無でノー和了で3着。ラスを引かなかっただけましですが、さらにオーブを-1とし、六段降格がすぐそこまで迫ります。
絶対に逃せない第三戦、おあつらえ向きにGIIIが発生します。ここまでの勝星ストックが4/5なので、トップを取れば+3となり、今日の負けを取り戻しトータルオーブも+1にできます。俄然気合が入るのですが、東二局で上家に8000の放銃してしまいます。気合が空回りし意気消沈するところでしたが、下家の手はダマのドラなしツモり四暗刻、逆にこれが対々三暗で助かったと思い気を取り直します。
東四局一本場の親番に、やっとのことで発三色の3200を和了り三着目のまま南入、迎えた南一局で手が入ります。配牌で2刻子があり三暗刻、四暗刻が見える形。ドラが1つあるのでリーチできれば満貫が確定します。一向聴から、待望の3刻子が完成し、468筒から4筒を切ってリーチします。モロ引っ掛けが匂いを残したのか7筒は出ませんでしたが、数巡後にこれをツモ和了り2着目へ踊り出ます。
そして南二局、安いけどこの日初めての平和系の配牌が入ります。しばらくすると下家が索子と字牌を鳴き混一気配。手にドラの南が浮いていたので、もうオリるしかないかと思っていたら、対面が南を切りとばしこれがスルーされます。下家も合わせなかったので、まだ山にあると踏み、ドラの南単騎でリーチします。すると数巡後トップ目の上家がリーチ、曲げたのはドラの南!デバサイな上、裏も二つ乗って頭一つ抜けることができます。
さらに南三局、配牌でドラ対子の赤1枚、ダブ南まで対子であります。ダブ南をポンした三巡後、8索と5筒のシャボ待ちでテンパイが入ります。この時ドラが6筒でドラ表示牌待ちは極めて薄かったのですが、次巡に88(23455678)の形に9筒を持ってきます。ドラの6筒が重なれば跳満が確定し最高だったのですが、裏目の9筒を持ってきたので跳満を諦め、さっさと赤5筒を切り飛ばし7700で妥協します。もろ裏筋だったのですが、この4筒が同巡に対面からポロリ。この和了りでトップを磐石のものにします。オーラスの親番も配牌でドラが対子と好牌勢でしたが、ここは安全策をとりきっちり下り打ちしました。結果、上家が2着確定和了りをしてくれてトップを取ることができ、GIIIと星を貰い嬉しいオーブ+3ゲットです。
七月に入って6半荘(内三回は段半)を打ち、オーブは+1と停滞気味ですが、一日の獲得オーブがトータルマイナスにならないよう、気を引き締めて一回一回を集中してこなして行きたいと思います。あんまり打つ時間もないですからねー。
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麻雀格闘倶楽部5初のGI全国大会である七夕杯に6月27日と昨日7月2日で参戦してきました。6半荘して出せた結果は以下の通り。
1:+0.2pt(半リ)
2:+6.6pt(半リ)
3:+3.1pt(半リ)
4:-3.8pt(段半)
5:+27.6pt(段半)
6:-28.4pt(段半)
ベストスコア:33.5pt
うーん、見事な惨敗です。はっきりいって打ち込み数が全然足りませんね。東風ならこの倍は対局数をこなせたのですが、苦手なので半荘で挑みました。やっぱり東風で博打に出た方が良かったのでしょうか。内容の方はというと、5戦目の南場の親番で4連荘できダントツで抜けたので、6戦目で「いけるかも?」と一瞬心躍ったのですが、超苦手なCPU(わだ~んとしばみん)を二人交えての対局になり、結果1600点持ちのトビ寸前ラスという惨憺たる結果に…。CPUのリーチにも日和らずに真っ直ぐ行ったら、刺さりまくってしまいました。2巡目で親のCPUに5800放銃とか、この大事な対局で本当嫌になります。
今回の七夕杯予選参戦に当たって全国段位別半荘部屋で初めて打ったのですが、面子の殆どが黄龍レベル20以上というハイレベルな人が多くて驚きました。支部NO.1のエフェクトで登場するのを始めて見られて少し感動しました。でも混黄病は最近克服しつつあるので引け目を感じることなく打つことが出来ましたが、当面は対CPUをどうにかする必要があるようです。
しかしながら6/27の半荘リーグでCIへの昇格ポイントを出すことができたので、今週からは気持ちも新たにMFCを楽しめそうです。予選落ちなど気にせずに、いつものスタンスで行こうと思います。今月の目標は玄武マスターになること。目標までの残りオーブは16個ですが、先月の戦績を見てみると16個獲得しているのでさほど無理な目標でもなさそうです。このまま半荘で勝率3割をキープできればの話ですが、最近放銃率が上がってきているのが少し気になります。7月にマスターになり、8月に黄龍を召喚できれば言うことなしなのです。
1:+0.2pt(半リ)
2:+6.6pt(半リ)
3:+3.1pt(半リ)
4:-3.8pt(段半)
5:+27.6pt(段半)
6:-28.4pt(段半)
ベストスコア:33.5pt
うーん、見事な惨敗です。はっきりいって打ち込み数が全然足りませんね。東風ならこの倍は対局数をこなせたのですが、苦手なので半荘で挑みました。やっぱり東風で博打に出た方が良かったのでしょうか。内容の方はというと、5戦目の南場の親番で4連荘できダントツで抜けたので、6戦目で「いけるかも?」と一瞬心躍ったのですが、超苦手なCPU(わだ~んとしばみん)を二人交えての対局になり、結果1600点持ちのトビ寸前ラスという惨憺たる結果に…。CPUのリーチにも日和らずに真っ直ぐ行ったら、刺さりまくってしまいました。2巡目で親のCPUに5800放銃とか、この大事な対局で本当嫌になります。
今回の七夕杯予選参戦に当たって全国段位別半荘部屋で初めて打ったのですが、面子の殆どが黄龍レベル20以上というハイレベルな人が多くて驚きました。支部NO.1のエフェクトで登場するのを始めて見られて少し感動しました。でも混黄病は最近克服しつつあるので引け目を感じることなく打つことが出来ましたが、当面は対CPUをどうにかする必要があるようです。
しかしながら6/27の半荘リーグでCIへの昇格ポイントを出すことができたので、今週からは気持ちも新たにMFCを楽しめそうです。予選落ちなど気にせずに、いつものスタンスで行こうと思います。今月の目標は玄武マスターになること。目標までの残りオーブは16個ですが、先月の戦績を見てみると16個獲得しているのでさほど無理な目標でもなさそうです。このまま半荘で勝率3割をキープできればの話ですが、最近放銃率が上がってきているのが少し気になります。7月にマスターになり、8月に黄龍を召喚できれば言うことなしなのです。
麻雀格闘倶楽部5 2006年6月の戦績 | |||
---|---|---|---|
総合 | 半リ | トナメ | |
1位 | 8 | 7 | 1 |
2位 | 7 | 7 | 0 |
3位 | 7 | 3 | 4 |
4位 | 3 | 1 | 2 |
対局数 | 25 | 18 | 7 |
平均順位 | 2.20 | 1.89 | 3.00 |
勝率 | 32.00% | 38.89% | 14.29 |
点棒収支 | +119400 | +151700 | -32300 |
CS | +273000 | ||
オーブ | +16 | ||
段位 | 玄武五段→玄武七段 |
1日あけての麻雀格闘倶楽部5、今月は仕事が割りと緩いので、結構打ちにいけるのが嬉しいです。さて、昨日の結果ですが、表題の通り久々に三連勝を決めて、玄武七段に昇格できました。貯金オーブも+1で気分的にもかなり楽な七段スタートとなりました。さらに、半荘CIIリーグは、出だしから3→3→2と雲行きが怪しかったものの、この三連勝で一気に維持ボーダーを超える事が出来ました。規定対局数までの残り2戦が平均2位以上ならば、文句無くCIへ上がれるでしょう。
対局の方はというと、至って普通の展開で、特に取り上げるようなドラマティックな場面が無かったのが、ブログを書いている立場からは連勝したとは言え少々残念です。しいて挙げるなら、第三戦のオーラスでしょうか。自分34000点持ちのトップ親で、ノミ手で逃げ切りの状況で中盤役牌ドラ1の聴牌が入ったまま和了れず、その数巡後に上家がリーチ。さらに流局間際に対面からリーチが入ります。対面の残りツモ数は2回。当然現物オンリーのベタオリ。結局リーチ者は和了れないまま流局。倒した手を見てみたら、なんと対面は2-5-8萬待ち門清の聴牌。ツモられていたら余裕で逆転されていました。おーこわ…。
そう言えば、最近逆転トップないし2位のCSボーナスを貰った記憶が全くありません。東風では結構あったのですが、ひょっとしたら半リでは0回かも…。4位→3位はあるんですけどねぇ。2位→1位は、逆転が狙える手が入っても、目先のオーブ+1に誘惑され無理していかないわけで。半荘ではおおむね南二局までに2位以上と3位以下の差が離れる傾向にあり、またそういった状況で上位者が守りに入ると中々逆転はし辛いのが原因でしょうか。
でもこういう地味な麻雀が、自分にはなんとなく合っているような気がします。
対局の方はというと、至って普通の展開で、特に取り上げるようなドラマティックな場面が無かったのが、ブログを書いている立場からは連勝したとは言え少々残念です。しいて挙げるなら、第三戦のオーラスでしょうか。自分34000点持ちのトップ親で、ノミ手で逃げ切りの状況で中盤役牌ドラ1の聴牌が入ったまま和了れず、その数巡後に上家がリーチ。さらに流局間際に対面からリーチが入ります。対面の残りツモ数は2回。当然現物オンリーのベタオリ。結局リーチ者は和了れないまま流局。倒した手を見てみたら、なんと対面は2-5-8萬待ち門清の聴牌。ツモられていたら余裕で逆転されていました。おーこわ…。
そう言えば、最近逆転トップないし2位のCSボーナスを貰った記憶が全くありません。東風では結構あったのですが、ひょっとしたら半リでは0回かも…。4位→3位はあるんですけどねぇ。2位→1位は、逆転が狙える手が入っても、目先のオーブ+1に誘惑され無理していかないわけで。半荘ではおおむね南二局までに2位以上と3位以下の差が離れる傾向にあり、またそういった状況で上位者が守りに入ると中々逆転はし辛いのが原因でしょうか。
でもこういう地味な麻雀が、自分にはなんとなく合っているような気がします。
4日ぶりの麻雀格闘倶楽部5です。無事半荘リーグがCIIに昇格しており、ボーナスの勝星を一つゲットできました。半リがCIIになったので、公認3級に申し込み、先日のなれないトナメで失ったオーブを取り戻すべく、全国半荘リーグに入ります。
が…。
第一戦第二戦とも3着とぱっとしないスタートを切ってしまいます。辛うじて沈まなかったのがリーグポイント的には不幸中の幸いですが、やはりオーブ2個の放出は精神的に辛いものがあります。この負けで、先週までは35個あったオーブが31個と、見えていた七段が遠のき、かわりに降格が見えはじめました。
このニ対局は牌勢が良く、満貫や跳満も結構和了れたにも関わらず、どちらも3着という結果。この原因はリーチをした後、他家に追っかけられ放銃したのが多かったことにあります。とにかく聴牌がよく入ったので、調子に乗ってリーチに行ったら、待ち構えていたように追っかけられて刺されるという感じです。和了った分は失点の補充程度にしかならず、結果負けると。つまり牌勢が良い場合も即リーせず、落ち着いて行けということでしょうか。
なんとかトップを取って放出したオーブを一気に取り戻したい第三戦、東四局の親番で役なしドラ1の延べ単待ちを一発で引いてピンピンロク得、待望のトップ目に浮上です。そのまま逃げ切りたいところでしたが、南二局で親の対面に満貫をツモられ2着目に。そしてオーラス、トップ目との差はおよそ13000点。満貫で逆転トップですが、まずは和了って連荘に繋ぎたい場面で、嵌5索待ちで役なしドラ1の聴牌が入ります。
リーチを掛けるか迷いましたが、取り合えず保留します。すると次順多面待ちに変わる6索を持ってきます。












ツモ
ドラ
6-9索4筒待ちの変則三門張、リーチアイコンを押し、勢い良く4索を切り飛ばそうとした刹那、待ち牌表示の上に出た「フリテンリーチです!」の文字に愕然とします。なんと一巡目に配牌にあった6索のスジ9索を捨てていたのです。
オーラスという重要な局面でフリテンとはなんたるヘボさ…、などと嘆いている暇はありません。しかしとりあえずの6索引きで、ツモり三暗刻の目が出てきたので、フリテンのままダマにとろうと思い4索を切ると、「リーーーーチ!」っておいっ!「立」アイコン押してリーチ解除すんの忘れたよ!!
しかし、フリテンとは言え三門張、もしかしたらツモれるかもしれない。そんな期待をよそに、まず曲げた4索を下家が456でチー。はい、6索がカラです。2巡後、今度は下家の捨てた3筒を対面が345でチー、打4筒。はい、4筒もカラです。そうこうしていると、下家が9索の対子落とし。自分の第一捨牌が9索なので、残り9索一枚となりました。和了れるわけねー!!
そんなこんなで三副露かました下家が、あっさり5200をツモって終わりました。幸い、3着確定和了りだったので、なんとか2着は守りましたが。皆様もこんな凡ミスフリテンリーチには気をつけましょうね。トホホ…
が…。
第一戦第二戦とも3着とぱっとしないスタートを切ってしまいます。辛うじて沈まなかったのがリーグポイント的には不幸中の幸いですが、やはりオーブ2個の放出は精神的に辛いものがあります。この負けで、先週までは35個あったオーブが31個と、見えていた七段が遠のき、かわりに降格が見えはじめました。
このニ対局は牌勢が良く、満貫や跳満も結構和了れたにも関わらず、どちらも3着という結果。この原因はリーチをした後、他家に追っかけられ放銃したのが多かったことにあります。とにかく聴牌がよく入ったので、調子に乗ってリーチに行ったら、待ち構えていたように追っかけられて刺されるという感じです。和了った分は失点の補充程度にしかならず、結果負けると。つまり牌勢が良い場合も即リーせず、落ち着いて行けということでしょうか。
なんとかトップを取って放出したオーブを一気に取り戻したい第三戦、東四局の親番で役なしドラ1の延べ単待ちを一発で引いてピンピンロク得、待望のトップ目に浮上です。そのまま逃げ切りたいところでしたが、南二局で親の対面に満貫をツモられ2着目に。そしてオーラス、トップ目との差はおよそ13000点。満貫で逆転トップですが、まずは和了って連荘に繋ぎたい場面で、嵌5索待ちで役なしドラ1の聴牌が入ります。
リーチを掛けるか迷いましたが、取り合えず保留します。すると次順多面待ちに変わる6索を持ってきます。
6-9索4筒待ちの変則三門張、リーチアイコンを押し、勢い良く4索を切り飛ばそうとした刹那、待ち牌表示の上に出た「フリテンリーチです!」の文字に愕然とします。なんと一巡目に配牌にあった6索のスジ9索を捨てていたのです。
オーラスという重要な局面でフリテンとはなんたるヘボさ…、などと嘆いている暇はありません。しかしとりあえずの6索引きで、ツモり三暗刻の目が出てきたので、フリテンのままダマにとろうと思い4索を切ると、「リーーーーチ!」っておいっ!「立」アイコン押してリーチ解除すんの忘れたよ!!
しかし、フリテンとは言え三門張、もしかしたらツモれるかもしれない。そんな期待をよそに、まず曲げた4索を下家が456でチー。はい、6索がカラです。2巡後、今度は下家の捨てた3筒を対面が345でチー、打4筒。はい、4筒もカラです。そうこうしていると、下家が9索の対子落とし。自分の第一捨牌が9索なので、残り9索一枚となりました。和了れるわけねー!!
そんなこんなで三副露かました下家が、あっさり5200をツモって終わりました。幸い、3着確定和了りだったので、なんとか2着は守りましたが。皆様もこんな凡ミスフリテンリーチには気をつけましょうね。トホホ…