ブログ & Blog 【】[PR]:【麻雀格闘倶楽部4】弱気思考から強気思考へ、でも和了れなかったオーラス:麻雀のハナシ 忍者ブログ

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半月ぶりのMFC4で東風戦を4戦ほど。

一二戦は不本意だったが、第三戦の1位は久しぶりのバカヅキで気分良し。
平和がらみの一気通貫や三色同順など、奇麗な手を立て続けに和了った。
54,800で抜け、段位は一気に八級から三級へ。


第四戦、ノー和了で東三局の親。

10順目位で七対子一向聴になったところで、対面にリーチが入る。
回して回して、なんとかテンパイ維持で流局するも、全員テンパイ。
回さずに強気で突っ張っていたら2回ツモで和了れていた。
振込はしなかったが、4人が拮抗しているこの状況で、ノーテン罰符報酬なしの痛恨の親流れ。

ここ一番で弱気になってしまう自分が憎い。


そしてオーラス一本場、トップとの差3,200。
4人の差も殆どなく、誰がトップになってもおかしくない状況
配牌時、中張牌暗刻2つの対子、白三暗刻を和了れば文句なしの逆転トップ。
しかし三暗刻も役牌も確定することなく一向聴のまま迎えた数巡後、上家が打リーチ。
リー棒が出て、2,600でもトップが狙えるこの状況でその順、こちらにも嵌待ちのテンパイが入る。

 ツモ

中張牌の暗刻が二つ、役牌の対子に嵌張待ちで、出和了り50符の手。
一発、トップ目の放銃、ツモ和了りで文句なしのトップ。
トップ目以外からの出和了りなら2位確定。(※一本場の50符一飜+上家の出したリー棒は、3200点でトップ目との差がちょうど埋まり同率1位となるが、MFCルールでは「同順1位の場合は起家に近い方の頭ハネ」なので惜しくも2位となる)
待ちの嵌は幸い場に一枚も切られていない。
但し、今は対子場。暗刻で面子に使われている可能性も否定できない。

かといって、ここでオリるわけにいかない。
普通なら現物のを切って三暗刻への手変わり待つところだが、
この最終局面、もたもたしていたら上家に和了られ、三位以下が確定する。

前局の弱気一辺倒の和了り逃しもあったことだし、思い切って上家のリーチに超危険なで追っかけ勝負。

通ったのもつかの間、直後にトップ目の対面がツモってきたを暗槓。
どうしようもない完全空聴で、天を仰ぐ俺。

結局、その時対面が捨てたが、上家のシャボ待ちに当ってあっけなく終了したのだった。


東風戦四戦の結果:3位→3位→1位→3位
段位の推移:七級→八級→三級→維持
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'06/2:MFC4初プレー
'06/3:玄武初段に昇格
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'06/8:玄武マスターに昇格
'06/9:第5回全国大会入賞
'06/11:黄龍召還
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