麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ
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巷は麻雀格闘倶楽部5リリースの話題で持ちきりですが、ホームのゲーセンは未だに4のまま。このマイペースさがなんとなく好きなのですが、バージョンアップの告知さえないのは如何なものかと。
今日は全国段位別東風戦を4戦ほど。3→2×3とトップは取れなかったものの、全てにおいて浮いた為、二級から初段になることが出来ました。
属性は玄武。振込が少ないと亀さんになるそうですが、基本的に自分はライフ買取でやらないので、これは必然かなと。
とにかく時間はかかりましたが、5リリースまでになんとか入段が間に合いました。次回からはリーグ戦にチャレンジしてみようかと思います。しかし、週一位でしかゲーセンに通えないのが気になりますが。(ちゃんと規定数うてるだろうか…)
-----------
第四戦のオーラスで親番、トップ目との差は2万ちょっと。とにかく早い手作りを心がけ、リーのみやゴッパーなどでなんとか三連荘、トップ目にゴッパー直撃かチッチ以上ツモで逆転という状況で下のような聴牌が入る。













ドラ1で役なしだが、三連続10順以内での聴牌。どうせ安いならもっと上がりやすい聴牌が良かったが、高目ツモで逆転トップ(かなり低いが)もあるので即リーした。
狙うのはトップ目からの発ロン。40符3飜のチッチ直撃で1万点の差が一気に逆転する。もし安目だった場合も連荘できるのでよしとする。
が、前の局も双ポン待ち聴牌即リーだったため、トップ目はスジさえ追わないベタオリ、さらに他の二人がいつのまにかCPUになっており、こちらもベタオリされたため、痛恨の流局…。(麻雀格闘倶楽部の東風戦ルールでは、オーラスで親が聴牌していても流局すれば終了する)
やっぱりダマで発狙い撃ち→次の局に望みを掛けるのほうが良かったのかもしれない。流れは良かったんだからもうすこし落ち着いていかなければ。
今日は全国段位別東風戦を4戦ほど。3→2×3とトップは取れなかったものの、全てにおいて浮いた為、二級から初段になることが出来ました。
属性は玄武。振込が少ないと亀さんになるそうですが、基本的に自分はライフ買取でやらないので、これは必然かなと。
とにかく時間はかかりましたが、5リリースまでになんとか入段が間に合いました。次回からはリーグ戦にチャレンジしてみようかと思います。しかし、週一位でしかゲーセンに通えないのが気になりますが。(ちゃんと規定数うてるだろうか…)
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第四戦のオーラスで親番、トップ目との差は2万ちょっと。とにかく早い手作りを心がけ、リーのみやゴッパーなどでなんとか三連荘、トップ目にゴッパー直撃かチッチ以上ツモで逆転という状況で下のような聴牌が入る。
ドラ1で役なしだが、三連続10順以内での聴牌。どうせ安いならもっと上がりやすい聴牌が良かったが、高目ツモで逆転トップ(かなり低いが)もあるので即リーした。
狙うのはトップ目からの発ロン。40符3飜のチッチ直撃で1万点の差が一気に逆転する。もし安目だった場合も連荘できるのでよしとする。
が、前の局も双ポン待ち聴牌即リーだったため、トップ目はスジさえ追わないベタオリ、さらに他の二人がいつのまにかCPUになっており、こちらもベタオリされたため、痛恨の流局…。(麻雀格闘倶楽部の東風戦ルールでは、オーラスで親が聴牌していても流局すれば終了する)
やっぱりダマで発狙い撃ち→次の局に望みを掛けるのほうが良かったのかもしれない。流れは良かったんだからもうすこし落ち着いていかなければ。
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MFC4、段位別東風戦を10戦消化。
昨日は気分を変えて、違うゲームセンターに行ってみた。
設定は、入場料2クレ、東風戦ライフ5000と渋かったが、初っ端からトップをとり、ノークレで次戦へという美味しい展開。
第二戦も、2位終わりとまずまずの結果だったが、ライフが少ないので長居は財布が苦しくなると思い、ホームグラウンドへと移動することにした。
ホームのゲーセンは、入場料1クレ、東風戦ライフ8000とありがたい。
しかし、結果は最悪。
まず、ラスを2回、その後3位を立て続けに6回も…。
第一戦のトップで三級から一気に一級まで昇級し、当日中の入段はほぼ間違いないと思っていただけに、ショックは大きい。
結局この醜態で、段位はもとの三級にもどってしまった。
敗因は、ズバリ熱くなりすぎたこと。
目先の初段昇格に囚われ過ぎ、オリるポイントを見極められなかった。
ありえない自爆的放銃が多々あった。
それと、操作ミス、これが痛い。
操作ミスというか、いい手が入っている時に捨牌の三秒ルールを完全に忘れてしまうことがある。
これが、ここ一番で攻めなければならない時に、数回もあった。
長考アイコンを押す癖をつけなければ…。
というわけで、頭を冷やすべく、少しばかり小休止です。
段位別東風戦の結果:トップ→2位→ラス×2回→3位×6回
段位の推移:三級→一級→三級
昨日は気分を変えて、違うゲームセンターに行ってみた。
設定は、入場料2クレ、東風戦ライフ5000と渋かったが、初っ端からトップをとり、ノークレで次戦へという美味しい展開。
第二戦も、2位終わりとまずまずの結果だったが、ライフが少ないので長居は財布が苦しくなると思い、ホームグラウンドへと移動することにした。
ホームのゲーセンは、入場料1クレ、東風戦ライフ8000とありがたい。
しかし、結果は最悪。
まず、ラスを2回、その後3位を立て続けに6回も…。
第一戦のトップで三級から一気に一級まで昇級し、当日中の入段はほぼ間違いないと思っていただけに、ショックは大きい。
結局この醜態で、段位はもとの三級にもどってしまった。
敗因は、ズバリ熱くなりすぎたこと。
目先の初段昇格に囚われ過ぎ、オリるポイントを見極められなかった。
ありえない自爆的放銃が多々あった。
それと、操作ミス、これが痛い。
操作ミスというか、いい手が入っている時に捨牌の三秒ルールを完全に忘れてしまうことがある。
これが、ここ一番で攻めなければならない時に、数回もあった。
長考アイコンを押す癖をつけなければ…。
というわけで、頭を冷やすべく、少しばかり小休止です。
段位別東風戦の結果:トップ→2位→ラス×2回→3位×6回
段位の推移:三級→一級→三級
半月ぶりのMFC4で東風戦を4戦ほど。
一二戦は不本意だったが、第三戦の1位は久しぶりのバカヅキで気分良し。
平和がらみの一気通貫や三色同順など、奇麗な手を立て続けに和了った。
54,800で抜け、段位は一気に八級から三級へ。
第四戦、ノー和了で東三局の親。
10順目位で七対子一向聴になったところで、対面にリーチが入る。
回して回して、なんとかテンパイ維持で流局するも、全員テンパイ。
回さずに強気で突っ張っていたら2回ツモで和了れていた。
振込はしなかったが、4人が拮抗しているこの状況で、ノーテン罰符報酬なしの痛恨の親流れ。
ここ一番で弱気になってしまう自分が憎い。
そしてオーラス一本場、トップとの差3,200。
4人の差も殆どなく、誰がトップになってもおかしくない状況
配牌時、中張牌暗刻2つの
対子、白三暗刻を和了れば文句なしの逆転トップ。
しかし三暗刻も役牌も確定することなく一向聴のまま迎えた数巡後、上家が打
リーチ。
リー棒が出て、2,600でもトップが狙えるこの状況でその順、こちらにも嵌
待ちのテンパイが入る。












ツモ
中張牌の暗刻が二つ、役牌の対子に嵌張待ちで、出和了り50符の手。
一発、トップ目の放銃、ツモ和了りで文句なしのトップ。
トップ目以外からの出和了りなら2位確定。(※一本場の50符一飜+上家の出したリー棒は、3200点でトップ目との差がちょうど埋まり同率1位となるが、MFCルールでは「同順1位の場合は起家に近い方の頭ハネ」なので惜しくも2位となる)
待ちの嵌
は幸い場に一枚も切られていない。
但し、今は対子場。暗刻で面子に使われている可能性も否定できない。
かといって、ここでオリるわけにいかない。
普通なら現物の
を切って三暗刻への手変わり待つところだが、
この最終局面、もたもたしていたら上家に和了られ、三位以下が確定する。
前局の弱気一辺倒の和了り逃しもあったことだし、思い切って上家のリーチに超危険な
で追っかけ勝負。
通ったのもつかの間、直後にトップ目の対面がツモってきた
を暗槓。
どうしようもない完全空聴で、天を仰ぐ俺。
結局、その時対面が捨てた
が、上家のシャボ待ちに当ってあっけなく終了したのだった。
東風戦四戦の結果:3位→3位→1位→3位
段位の推移:七級→八級→三級→維持
一二戦は不本意だったが、第三戦の1位は久しぶりのバカヅキで気分良し。
平和がらみの一気通貫や三色同順など、奇麗な手を立て続けに和了った。
54,800で抜け、段位は一気に八級から三級へ。
第四戦、ノー和了で東三局の親。
10順目位で七対子一向聴になったところで、対面にリーチが入る。
回して回して、なんとかテンパイ維持で流局するも、全員テンパイ。
回さずに強気で突っ張っていたら2回ツモで和了れていた。
振込はしなかったが、4人が拮抗しているこの状況で、ノーテン罰符報酬なしの痛恨の親流れ。
ここ一番で弱気になってしまう自分が憎い。
そしてオーラス一本場、トップとの差3,200。
4人の差も殆どなく、誰がトップになってもおかしくない状況
配牌時、中張牌暗刻2つの
しかし三暗刻も役牌も確定することなく一向聴のまま迎えた数巡後、上家が打
リー棒が出て、2,600でもトップが狙えるこの状況でその順、こちらにも嵌
中張牌の暗刻が二つ、役牌の対子に嵌張待ちで、出和了り50符の手。
一発、トップ目の放銃、ツモ和了りで文句なしのトップ。
トップ目以外からの出和了りなら2位確定。(※一本場の50符一飜+上家の出したリー棒は、3200点でトップ目との差がちょうど埋まり同率1位となるが、MFCルールでは「同順1位の場合は起家に近い方の頭ハネ」なので惜しくも2位となる)
待ちの嵌
但し、今は対子場。暗刻で面子に使われている可能性も否定できない。
かといって、ここでオリるわけにいかない。
普通なら現物の
この最終局面、もたもたしていたら上家に和了られ、三位以下が確定する。
前局の弱気一辺倒の和了り逃しもあったことだし、思い切って上家のリーチに超危険な
通ったのもつかの間、直後にトップ目の対面がツモってきた
どうしようもない完全空聴で、天を仰ぐ俺。
結局、その時対面が捨てた
東風戦四戦の結果:3位→3位→1位→3位
段位の推移:七級→八級→三級→維持
昨日は、Yahoo!ゲームの麻雀ランキング東風戦で数戦を打つ。
3→3→2位とラスは引かないものの、なかなかトップを取れない。
続く第4戦、北家東一局に、發混一3900を和了りなかなかの好スタート。
そして西家東二局、またもや極端に筒子に寄った染め手傾向の配牌。













一筒が暗刻、六筒と東が対子なので、混一七対気配を感じながら手を進める。
が、その十巡後…












捨牌
怒涛の如き牌の寄り付きで、なんと四暗刻の三筒単騎待ちを聴牌!
これまでの麻雀人生の中で、何回か四暗刻を和了ったことはあるものの、
さすがに単騎待ちは、和了ったことはおろか、聴牌さえもない。
四暗刻聴牌の場合、双ポン待ちと単騎待ちの2パターンがある。
双ポン待ちの場合、四暗刻を確定させるには自摸和了りのみであるのに対し、
単騎待ちの場合は、出和了りでも四暗刻を確定させることが出来る。
八筒残しだと多門張になり、四七筒が出た時安めになってしまう。
その為、三筒単騎待ちとしたが、十巡目で発捨ての筒子牌に、
他家は警戒してもはや筒子など打ってきはしないだろう。
そこで次順にツモってきた三索を手中に収め、三筒を切り出す。
捨牌はモロ筒子の染め手を匂わせている。
これを迷彩にして、筒子よりは出やすい索子で狙い打つという計算だ。
と、ここまで余裕で解説しているが、内心はかなりブルっていた。
そりゃそうだ。
こんな鬼手、今度いつ和了られるかわかったもんじゃない。
四暗刻単騎待ちを聴牌した心境、それは未知の領域だった。
なんというか、思考回路が「トぶ」のだ。
そして次順、場に生牌の中を引く。
捨牌で絶好の迷彩を張り巡らすことに成功していながら、
暴挙ともいえる三索単騎待ちから、生牌ドラ中単騎待ちへ移行。












自摸
ありえない待ち、ボロボロの思考、一種の錯乱状態。
だけどツモってしまった、四暗刻ドラ中単騎待ち。
奇麗だけどねー、だめだよねこんな待ちは。
3→3→2位とラスは引かないものの、なかなかトップを取れない。
続く第4戦、北家東一局に、發混一3900を和了りなかなかの好スタート。
そして西家東二局、またもや極端に筒子に寄った染め手傾向の配牌。
一筒が暗刻、六筒と東が対子なので、混一七対気配を感じながら手を進める。
が、その十巡後…
怒涛の如き牌の寄り付きで、なんと四暗刻の三筒単騎待ちを聴牌!
これまでの麻雀人生の中で、何回か四暗刻を和了ったことはあるものの、
さすがに単騎待ちは、和了ったことはおろか、聴牌さえもない。
四暗刻聴牌の場合、双ポン待ちと単騎待ちの2パターンがある。
双ポン待ちの場合、四暗刻を確定させるには自摸和了りのみであるのに対し、
単騎待ちの場合は、出和了りでも四暗刻を確定させることが出来る。
八筒残しだと多門張になり、四七筒が出た時安めになってしまう。
その為、三筒単騎待ちとしたが、十巡目で発捨ての筒子牌に、
他家は警戒してもはや筒子など打ってきはしないだろう。
そこで次順にツモってきた三索を手中に収め、三筒を切り出す。
捨牌はモロ筒子の染め手を匂わせている。
これを迷彩にして、筒子よりは出やすい索子で狙い打つという計算だ。
と、ここまで余裕で解説しているが、内心はかなりブルっていた。
そりゃそうだ。
こんな鬼手、今度いつ和了られるかわかったもんじゃない。
四暗刻単騎待ちを聴牌した心境、それは未知の領域だった。
なんというか、思考回路が「トぶ」のだ。
そして次順、場に生牌の中を引く。
捨牌で絶好の迷彩を張り巡らすことに成功していながら、
暴挙ともいえる三索単騎待ちから、生牌ドラ中単騎待ちへ移行。
ありえない待ち、ボロボロの思考、一種の錯乱状態。
だけどツモってしまった、四暗刻ドラ中単騎待ち。
奇麗だけどねー、だめだよねこんな待ちは。
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