麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ
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最近はまったくゲーセンに行く時間が取れないので、麻雀格闘倶楽部5で遊べない為、主にPCのネット麻雀でおとなしく遊んでいます。中でも、infoseek gameの麻雀ver.2は、級位や段位、称号などがあり、なんとなくMFCチックなところが気に入っており、MFCで遊べない鬱憤を晴らしたりしています。
昨日の事です。その日3か4対局目の東風戦のある局で、三元牌が全て対子の鬼配牌が来ました。こりゃー行くしかネーだろ、ということで5順目までに発と中のポンに成功、さらに手配は索子の混一へと貪欲に進めます。
そうこうしているうちにテンパイが入ります。






ツモ
ポン




全帯が確定する9索を持ってきたので、安めでもギリギリ倍満に届く絶好のテンパイになりました。ドラ表示牌なので極めて薄い待ちですが、この際そんな贅沢なことは言ってられません。役満がテンパイできただけましでしょう。
しかしこの時対面が、5筒と5萬の刻子を二つ晒して三色同刻気配。いや、こっちが役満気配だから、それを蹴る為にタンヤオのみが濃厚か、それなら白は止められても9索は止まらないんじゃないか、などと考えながら、ツモってくる牌を切っていきます。
既に対面以外の方たちは、索子を完全に止めてのベタオリ気配、対面も索子は出してこない、うーん白をつかんで下りたのかななどと思っていたら、なんとこちらが白をツモってきて大三元を和了ってしまいました。
いや、これがMFCだったらどんなに嬉しかったか、などと一瞬考えたのは内緒です。そんなオンライン麻雀約3ヶ月ぶりの役満和了でした。
昨日の事です。その日3か4対局目の東風戦のある局で、三元牌が全て対子の鬼配牌が来ました。こりゃー行くしかネーだろ、ということで5順目までに発と中のポンに成功、さらに手配は索子の混一へと貪欲に進めます。
そうこうしているうちにテンパイが入ります。
全帯が確定する9索を持ってきたので、安めでもギリギリ倍満に届く絶好のテンパイになりました。ドラ表示牌なので極めて薄い待ちですが、この際そんな贅沢なことは言ってられません。役満がテンパイできただけましでしょう。
しかしこの時対面が、5筒と5萬の刻子を二つ晒して三色同刻気配。いや、こっちが役満気配だから、それを蹴る為にタンヤオのみが濃厚か、それなら白は止められても9索は止まらないんじゃないか、などと考えながら、ツモってくる牌を切っていきます。
既に対面以外の方たちは、索子を完全に止めてのベタオリ気配、対面も索子は出してこない、うーん白をつかんで下りたのかななどと思っていたら、なんとこちらが白をツモってきて大三元を和了ってしまいました。
いや、これがMFCだったらどんなに嬉しかったか、などと一瞬考えたのは内緒です。そんなオンライン麻雀約3ヶ月ぶりの役満和了でした。
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4日ぶりの麻雀格闘倶楽部5。カードを入れると、半荘CIIリーグ維持には1ptほど足らず、無念のCIII落ちとなってしまいました。しかし、別段ペナルティーもないので、気を取り直して行きます。(←楽天家)
大事な半CIII初戦でしたが、東場で親満放銃⇒ダブロン放銃⇒親黙のゴッパー放銃⇒他家のツモ和了りで南入前に残点なんとわずか1800点…。きっと他家の方々は「なんとよく振る玄武だなぁ」などと思っていたことでしょう。親にゴッパー、子に満貫を自摸られたら即終了というこの生殺しの状態、いやいや僕は腐りませんよ。だって、麻雀格闘倶楽部ですから。
首の皮一枚で繋がった南一局、チャンス手らしきものが入ります。明らかに端に寄った配牌、しかも123の三色目まであります。西や北を先切りして全帯手の明細を張りつつ、ついに入った以下のテンパイ。












ツモ
中切りなら高目で純全帯ですが9筒が場に2枚見え、なので9筒切りで混全帯確定の中単騎に受けます。ドラこそありませんが、一発なら跳満で残点800から息を吹き返します。中は場に生牌、字牌の先切りはあれどもあまり良い待ちとはいえません。が、これを45000点以上持ちのトップ目上家が一発でポロリ。紙一重で地獄の淵から蘇ります。
続く南二局の親番では、流れをつかんだのかリーチ七対ドラ4の親っ跳ねを和了り、気付けばなんと40000点持ちのトップ目です。ほんの15分前には800点の死に掛けだったのにも関わらずです。結局そのままトップで逃げ切りました。南一局でトップ目だった方は、結局ラスになられました。ほんっとにMFCではなにが起こるかわかりません。(これだから絶対にあきらめてはならないのです!)
第二戦は無難に打てて、10000点浮きの2着目、オーブ+1でまずまずでした。
そして迎えた第三戦、GIII&CS2倍が発生します。すると東一局南家スタートの配牌がなんだか異様にいい。中発南が対子で白も一枚、ポンポーンと鳴ければ早そうです。中盤、中を鳴けたところで白が場に二枚見え、夢の大三元が潰えたところで、7筒ポンで筒子の混一に向かいます。この時の手牌が以下。






ポン




白が二枚見えているので発は出やすいかな、などと思っていたら案の定出てポン、さらにここからまさかのラス牌白を自摸ってきて、白と南のシャボ待ちでテンパイが入ります。残念ながら大三元はありませんが、南は一枚も見えていない。ひょっとしたら自摸るかも、と思っていたら…。
久しぶりに王牌に光を集めました。発中南混一対々小三元の倍満です。うーん、ずっと出ていなかった倍満を東一局で和了れて、かなり気分良しです。他家はきっとげんなりでしょうけど。
その後、一回子の満貫に放銃しましたが、南場の親番で連荘でき、きっちり逃げ切ることができました。オーブ+2、GIII、CS2倍を掻っ攫い、リーグポイントも3戦こなして16ptオーバーとなかなか良いスタートです。そうそう、ボーナスの勝ち星も頂きました。持ち点が5万点を超えていたのでお得コンテでしたが、例の集中し過ぎで起こる頭痛が発生したので、止め時と考え終了します。段位も5段貯金2ですので、なかなか気分も乗ってきました。またがんばって倍満和了りたいなー。
2006年5月17日の結果
1位:2回
2位:1回
3位:0回
4位:0回
勝率:66.66%
CS:+15万超え
オーブ:+5
地域貢献ポイント:+10
大事な半CIII初戦でしたが、東場で親満放銃⇒ダブロン放銃⇒親黙のゴッパー放銃⇒他家のツモ和了りで南入前に残点なんとわずか1800点…。きっと他家の方々は「なんとよく振る玄武だなぁ」などと思っていたことでしょう。親にゴッパー、子に満貫を自摸られたら即終了というこの生殺しの状態、いやいや僕は腐りませんよ。だって、麻雀格闘倶楽部ですから。
首の皮一枚で繋がった南一局、チャンス手らしきものが入ります。明らかに端に寄った配牌、しかも123の三色目まであります。西や北を先切りして全帯手の明細を張りつつ、ついに入った以下のテンパイ。
中切りなら高目で純全帯ですが9筒が場に2枚見え、なので9筒切りで混全帯確定の中単騎に受けます。ドラこそありませんが、一発なら跳満で残点800から息を吹き返します。中は場に生牌、字牌の先切りはあれどもあまり良い待ちとはいえません。が、これを45000点以上持ちのトップ目上家が一発でポロリ。紙一重で地獄の淵から蘇ります。
続く南二局の親番では、流れをつかんだのかリーチ七対ドラ4の親っ跳ねを和了り、気付けばなんと40000点持ちのトップ目です。ほんの15分前には800点の死に掛けだったのにも関わらずです。結局そのままトップで逃げ切りました。南一局でトップ目だった方は、結局ラスになられました。ほんっとにMFCではなにが起こるかわかりません。(これだから絶対にあきらめてはならないのです!)
第二戦は無難に打てて、10000点浮きの2着目、オーブ+1でまずまずでした。
そして迎えた第三戦、GIII&CS2倍が発生します。すると東一局南家スタートの配牌がなんだか異様にいい。中発南が対子で白も一枚、ポンポーンと鳴ければ早そうです。中盤、中を鳴けたところで白が場に二枚見え、夢の大三元が潰えたところで、7筒ポンで筒子の混一に向かいます。この時の手牌が以下。
白が二枚見えているので発は出やすいかな、などと思っていたら案の定出てポン、さらにここからまさかのラス牌白を自摸ってきて、白と南のシャボ待ちでテンパイが入ります。残念ながら大三元はありませんが、南は一枚も見えていない。ひょっとしたら自摸るかも、と思っていたら…。
久しぶりに王牌に光を集めました。発中南混一対々小三元の倍満です。うーん、ずっと出ていなかった倍満を東一局で和了れて、かなり気分良しです。他家はきっとげんなりでしょうけど。
その後、一回子の満貫に放銃しましたが、南場の親番で連荘でき、きっちり逃げ切ることができました。オーブ+2、GIII、CS2倍を掻っ攫い、リーグポイントも3戦こなして16ptオーバーとなかなか良いスタートです。そうそう、ボーナスの勝ち星も頂きました。持ち点が5万点を超えていたのでお得コンテでしたが、例の集中し過ぎで起こる頭痛が発生したので、止め時と考え終了します。段位も5段貯金2ですので、なかなか気分も乗ってきました。またがんばって倍満和了りたいなー。
2006年5月17日の結果
1位:2回
2位:1回
3位:0回
4位:0回
勝率:66.66%
CS:+15万超え
オーブ:+5
地域貢献ポイント:+10
4日ぶりの麻雀格闘倶楽部5、前回不調だった半荘CIIリーグの維持ポイントを目標に売ったのですが、結果は3位が2回の後、2位が2回と結局ポイント伸ばせず、しかも内1回にオーブ総取りイベントが発生し、本来ならとんとんのはずの所持オーブも1個減と非常に悔しい結果になりました。
初めて体験するオーブ総取りでしたが、意外にも普通な対局になりました。自分は常にトップを意識して高い手作りを心掛けていました。オーラスもハネツモで逆転トップの状況で門混白が二向聴まで入りましたが、結局3着目の満貫に捲られ3位落ち。痛すぎるオーブ-2の屈辱を味わいました。
しかし、半リでオーブ総取りが発生した場合、リーグゆえにオーブを優先する人とリーグポイントを優先する人に分かれるので、オーラスの捌き方が難しい。今回のように、オーラスで満貫を和了った3着目の人は、トップになれなかったので、恐らくリーグポイントを優先したのだろうと思います。
2006年5月13日の結果
1位:0回
2位:2回
3位:2回
4位:0回
勝率:0%
CS:+7000
オーブ:-1
地域貢献ポイント:+-0
初めて体験するオーブ総取りでしたが、意外にも普通な対局になりました。自分は常にトップを意識して高い手作りを心掛けていました。オーラスもハネツモで逆転トップの状況で門混白が二向聴まで入りましたが、結局3着目の満貫に捲られ3位落ち。痛すぎるオーブ-2の屈辱を味わいました。
しかし、半リでオーブ総取りが発生した場合、リーグゆえにオーブを優先する人とリーグポイントを優先する人に分かれるので、オーラスの捌き方が難しい。今回のように、オーラスで満貫を和了った3着目の人は、トップになれなかったので、恐らくリーグポイントを優先したのだろうと思います。
2006年5月13日の結果
1位:0回
2位:2回
3位:2回
4位:0回
勝率:0%
CS:+7000
オーブ:-1
地域貢献ポイント:+-0

このゲームの売りはなんといっても「公認二段」が取得できる点にありますが、自分はそれよりも多種多様な恐らくどの麻雀ゲームにも引けを取らないほど、細やかにルール設定ができる点にあるとおもいます。もちろん、麻雀格闘倶楽部のアーケードゲームゆえの展開の速いルールにもバッチリ対応できます。特に東風戦の設定ができるのが、麻雀格闘倶楽部で東風戦の成績が良くない自分にとって大変嬉しく重宝しています。対戦するのはコンピューターのみになりますが、MFCルールで打てるというだけで満足しています。
実際どのくらいMFCルールに似せて遊べるかというと、公式サイトに載っているルールでは、出来ないものが「九種九牌の親流れなし」と「ウマの設定」くらいです。九種九牌の親流れなしは一応設定できるのですが、四風連打と一括で流れるか流れないかを設定しなければなりません。ウマはゲーム性に関係ないので特に問題ないでしょう。それ以外は全てクリアーできます。因みにMFCの非公開ルールである国士暗槓和了りや、男の夢ダブル役満も全て同じに設定できます。雷こそ落ちませんが、かなり近いというか殆ど同じ感覚で遊ぶことができます。これで5秒ルールの設定までできれば神ソフトになるところでしたが、とにかくPSP(プレイステーションポータブルにはMFC3が移植されている)を持っていない自分にとっては、現在の所かなりの利用価値を見出せています。因みに、MFCルールを作ったら、そのルールで対局した成績からRまで弾き出してくれます。
こちらはフリー対局モードというこのゲームの数あるゲームモードの一つで遊べるのですが、その他のモードも実に充実しています。それでは、その各モードを少し紹介してみます。
まず、段級バトルモード。決められたルールのもとで条件をクリアして、段級を上げていくモードです。例えば10級なら「2半荘でラスを引かない」、9級なら「2半荘で2位に入る」などが条件となります。対局の条件をクリアーすると、その後に選択問題による試験があり、これに合格すると段級が与えられます。自分は現在9級に挑戦中ですが、なかなかやりごたえがありますよ。先はまだまだ長い!
次に、二段問題モード。このモードはデフォルト時には選択できず、どうやら上記の段級バトルモードで二段に合格してから、選択できるようになるようです。この問題に合格すれば、公認の段位が発行されるみたいですね。うーん、自分には当分無理かなぁ…。
他にも、青天井バトル(青天井ルールでアガリ点の高さを競います)、覇王カップ(第5回覇王カップと同じルールで対局)、麻雀虎の穴(麻雀の基礎を学ぶことができます)、麻雀クイズ(麻雀に関するクイズが出題されます)、第5回覇王カップ牌譜鑑賞(2005年9月に行われた日本プロ麻雀協会の公式戦の牌譜を収録)など盛りだくさん。
あと、個人的には、対局中に牌効率や和了りへの期待値、手役への向聴数を瞬時に表示できたり、スジ、壁、ワンチャンスなど安全牌を自動で割り出してくれる機能が気に入ってます。使い方としては、いきなりこれらを利用するのではなく、捨牌する時に自分で牌効率を考えてそれであっているかを確認したり、他家にリーチが掛かったとき自分で安全牌を予測してその補足として参考にするのが良さそうです。
家で麻雀格闘倶楽部を遊びたいけれど、PSPを買う予算がないという方、「麻雀覇王 段級バトルII」での擬似ファイトを強くお勧めしますよ。価格は、アマゾンで買えば送料込みで3000円を切ってお得です。
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ゴールデンウィーク中は全く打ちに行けなかった、実に10日ぶりになる麻雀格闘倶楽部5、半荘CIIリーグを3対局遊んできました。半リは前回までに既に5対局をこなしているので、この3対局は昇格ポイントを決める大事な3戦だったのですが、結果は、1位:1回、2位:0回、3位:1回、4位:1回と不本意なものに終わりました。特に、総合では16対局ぶり、半リでは初めて味わうラスはとても屈辱的なものでした。一度にオーブを二つも放出するのがキツかったー。またリーグポイントのほうも、参考維持ボーダーより1ptほど下回っているので、どうやら維持は難しそうです。残念…。
さて、おさらいです。10日間溜まったフラストレーションを爆発させたい大事な初戦、好配牌が続き、危なげなくトップを頂きます。オーブも2個頂き、見事玄武5段に昇格です。
続く第二戦、黄龍さんを二人交えての対局です。面子に黄龍がいるとどうも動きが固くなってしまい、テンパイしてもリーチに行けず様子見したりして、結果これが原因でリードを離され、そのままノー和了でオーラスというパターンに陥るのですが、今回も案の定このパターン。ノー和了で迎えたラスとは4000点の差がある三着目でのオーラス、2着も厳しそうな点棒状況で、3着でも良しの展開。中盤に混一の一向聴でトップ目の親から駄目押しのリーチがかかります。オーラスでの親リーですから、放銃さえしなければラスは免れます。なので、ベタオリ。するとラス目の対面から、すかさず追っかけが…。これにリーチを掛けていた親の捨牌が一発で刺さり満貫、弱気の打牌で、最悪の逆転ラスを引かされました。
第三戦、また二人の黄龍と同卓です。東一局で上家の親からリーチが掛かります。こちらの手は良かったので、リーチ宣言牌の
のスジ
を切ったら、なんと一発放銃。スジ引っ掛けの嵌
待ち、リー即三色の親満にいきなり刺さります。意気消沈といいたいところですが、MFCではいきなり親満に刺さっても腐って投げやりになるのはあまりにも勿体無いのは、今までの経験から良く分かっています。ですが、その後もあふれ牌がやけにダマに刺さり、なんとなく嫌な流れにテンションは下がります。しかし、親で3900と子で満貫をなんとか和了り、親満放銃のハンデを取り戻します。親のザンクは、東一で上家のスジ引っ掛け親満に刺さったので、その仕返しもこめて露骨な宣言牌引っ掛けではありませんが、一巡前に
を切っての辺
待ちを仕掛けたら、上家でなくラス目の対面から出てしまうバツの悪さ。でも、上家はきっと、「こいつやり返しやがったw」などと思っていたことでしょう。
が、気付くと対面の残点が100しかない状態で迎えた南二局の親番、三着目でトップ目との差は25000点以上も開いていましたが、2着には出和了りの満貫でも届く状況、配牌で役なしドラ3の二向聴、これが4巡でテンパイし辺
待ちですがリーチを掛けます。一般に「早いリーチは辺張待ちが多い」というセオリーに従ってか、誰も出しません。中盤を過ぎた頃、2着目の下家が3や7を切り始めますが、さすがにドラのスジである
は切らないようです。すると、流局間際にトップ目の上家が非常なツモ和了り。その待ちは、嵌
…。完全に読まれていました。完敗です。
結局この和了りで対面がぶっ飛び終局。どうせ飛ばすなら自分がツモって2位になって飛ばしたかった、本当に悔やまれる対局でした。うーん、もうちょっと良い待ちになるまで回せばよかったかなー。やっぱり黄龍が混じると、動きが固くなって何もできないか、焦って悪い待ちで棒聴即リーし和了れないパターンが多いような気がします。次からは、相手の段位を見ずに打ってみるのもいいかな?
2006年5月8日の結果
1位:1回
2位:0回
3位:1回
4位:1回
勝率:33.33%
CS:-21400
オーブ:-1
地域貢献ポイント:-2
さて、おさらいです。10日間溜まったフラストレーションを爆発させたい大事な初戦、好配牌が続き、危なげなくトップを頂きます。オーブも2個頂き、見事玄武5段に昇格です。
続く第二戦、黄龍さんを二人交えての対局です。面子に黄龍がいるとどうも動きが固くなってしまい、テンパイしてもリーチに行けず様子見したりして、結果これが原因でリードを離され、そのままノー和了でオーラスというパターンに陥るのですが、今回も案の定このパターン。ノー和了で迎えたラスとは4000点の差がある三着目でのオーラス、2着も厳しそうな点棒状況で、3着でも良しの展開。中盤に混一の一向聴でトップ目の親から駄目押しのリーチがかかります。オーラスでの親リーですから、放銃さえしなければラスは免れます。なので、ベタオリ。するとラス目の対面から、すかさず追っかけが…。これにリーチを掛けていた親の捨牌が一発で刺さり満貫、弱気の打牌で、最悪の逆転ラスを引かされました。
第三戦、また二人の黄龍と同卓です。東一局で上家の親からリーチが掛かります。こちらの手は良かったので、リーチ宣言牌の
が、気付くと対面の残点が100しかない状態で迎えた南二局の親番、三着目でトップ目との差は25000点以上も開いていましたが、2着には出和了りの満貫でも届く状況、配牌で役なしドラ3の二向聴、これが4巡でテンパイし辺
結局この和了りで対面がぶっ飛び終局。どうせ飛ばすなら自分がツモって2位になって飛ばしたかった、本当に悔やまれる対局でした。うーん、もうちょっと良い待ちになるまで回せばよかったかなー。やっぱり黄龍が混じると、動きが固くなって何もできないか、焦って悪い待ちで棒聴即リーし和了れないパターンが多いような気がします。次からは、相手の段位を見ずに打ってみるのもいいかな?
2006年5月8日の結果
1位:1回
2位:0回
3位:1回
4位:1回
勝率:33.33%
CS:-21400
オーブ:-1
地域貢献ポイント:-2