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麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ

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麻雀格闘倶楽部 全国対戦版

いよいよ来月末に発売されるPSP専用ソフト「麻雀格闘倶楽部 全国対戦版」ですが、先日その公式サイトが更新され、きになるゲーム中のスクリーンショットが掲載されたようです。

うーん、思わず唸ってしまうほどクオリティーが高いですねぇ。これは麻雀格闘倶楽部5を基調にしているのでしょうか?こうなるとサウンドの方も俄然期待が高まります。ついでにアーケード版でできる過去のシリーズのBGMを出せる隠しコマンドも実装されていれば言うこのないのですが。

このスクリーンショット公開でビジュアル面での不安は払拭されたわけですが、いかんせんシステムに関してはまったく触れられていない。なんせ公式サイトにはテキストが一文字もないくらいですから。

しかしスクショを見る限りでは、個人情報を表示している画像に「AI」だとか「BII」だとかのアイコンが見当たらないので、アーケードで人気のリーグ戦はないようですね。恐らく純粋にオーブのとりっこをするだけの「東風戦」と「半荘戦」くらいしか用意されていないのではないでしょうか。ひょっとしたら「三麻」もあるかもしれませんが。

となるとアーケードの欲求をぶちまけるために、ハードからインフラから全てそろえるには、ちとコストパフォーマンスが悪いような気がします。遊べるモードが少なければ当然飽きが来るのは早いでしょうし。

とは言え麻雀ゲームとしてのクオリティが高いことは確か。システム面の新情報に薄い期待を寄せつつ、続報を待つことにします。
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久しぶりの更新になりますが、昨日見事玄武マスターに昇格したので報告させて頂きます。いやー長かった。記録を見てみたら、初段に昇格してから実に117戦を費やしていました。もちろんこの後三連勝して黄龍になれるまでに何戦かかるかわかりませんが(笑)

先月の頭に八段に昇格してから長い間不調が続き、一時は六段降格が目の前にせまりましたが何とか立て直すものの、どうしても八段の状態でオーブを加算することができませんでした。増えては減り増えては減り七段と八段を行ったり来たりといった感じです。

そういう悪い状態のまま8月を向えましたが、中旬過ぎに流れが変わります。21日にまとめて7半荘打ったらラスは引いたもののオーブを+4とし50個を達成します。続く22日は+-0だったものの、23日に1→1→2→1と高波が襲来し一気にマスターへ昇格できました。特に21日以降は、今まで貯まっていたものが噴出したのか、四暗刻を2度テンパイするなど明らかに流れが変わったのが分かりました。惜しくも役満は成立しませんでしたが(一回は対々三暗出和了)、特に最終日の好調ぶりと来たら凄かったです。

マスターへ昇格が掛かった対局のオーラス。2着目との差が1300点と追われる自分親番、序盤いきなり2着目からリーチが入ります。オーラスなのでノーテン罰符でひっくり返りますから前に進むしかありません。普通なら苦しい状況ですが、この日に限っては回しても回してもテンパイが入るような状態。危険牌を引き手を崩してもまた張る。そんなことを繰り返しているといつのまにか流局し、2着目の当たり牌嵌4筒はきっちり手の内で暗刻にしてテンパイ。これでトップを決め見事マスターに昇格しました。

さて、次回からは黄龍になるべく三連勝を達成しなければなりません。今までの117戦歴の中で、自分が三連勝をしたのはただの2回だけ。確率に換算すると三連勝率は5%となり、かなり低いのが気掛かりです。ただ連勝率は12%あるので、およそ8戦置きに来るであろう連勝というチャンスを、いかに三連勝に繋げられるか。ここにあると思います。かなり緊張すると思いますが、日和らずに頑張りたいと思います。

マスター昇格までの段位時代の戦績
1位:35回 2位:37回 3位:30回 4位:15回
総対戦数:117回(半リ78回、東リ14回、トナメ7回、段半3回、段東15回)
トップ率:29.91%(ラス回避率:87.18%)
麻雀格闘倶楽部5 2006年7月の戦績
総合半リ段半
1位541
2位651
3位550
4位321
対局数19163
平均順位2.322.312.33
勝率26.32%25.00%33.33
点棒収支+77400+82000-4600
CS+200000位
オーブ+5
段位玄武七段→玄武八段
いやー、麻雀格闘倶楽部5の全国大会「七夕杯」決勝盛り上がっていますね~。7日の日にセンターモニターを見ると、殆どが全国大会会場で打ってらっしゃいました。自分は予選落ちしましたので、指を加えて見ているだけでしたが。あー、みんな楽しそうだなぁ~。

さて、大会の話は置いといて、自分は半荘リーグCIを6日と7日の両日で11半荘こなしてきました。6日は何か異様に振込みが多く、240台だった玄武指数が200まで落ちる始末。だけどなぜかラスを引かずに、3→2→2→2とオーブは+2と堅調。ただ悔やまれるのは、あの振込みラッシュの失点さえなければ、ずっと手は入っていた上それなりに和了れたので、余裕でトップを取れていたことです。ポン聴やチー聴に対する注意力がかなり落ちてきているようです。いかん、集中せねば。

最近はあんまりガチガチに固まらずに、勝負に行ける時は行くようにしているので、以前より多少放銃率が下がっても気にしないようにしているのですが、6日は自分親番で上家リーチ、対面と下家が鳴いてテンパイ気配の中、ワンチャンスの9索を切り勝負リーチにいったら、ダブロンを食らってしまうという貴重な経験をさせて頂きました。さすがにへこみました。ワンチャンスなんてもう信じません!

7日は仕事が休みだったので、ホームに比べ早めに開店するゲーセンのMFCにかじり付いたにもかかわらず、出だしは最悪でした。半リCIで受験していた公認二級ですが、5対局を終えてのスコアが2.2位33100点で、次の6対局目での合格条件が「3位以上で失点27100点以内」という易しい条件だったので、合格ほぼ間違いなしと思っていたら、なんと飛びラスを食らって不合格になってしまいました。もうその時は放心状態で、頭が真っ白になってしまい、今になってこの対局のもようを思い出そうと思っても全然思い出せません。結局午前中は2→トビラス→3と鳴かず飛ばずという結果に。いつもと違う環境が悪いのか、ここで一旦流れを変えたいのでホームに戻ります。

この移動が良かったのか、ホームに戻ったとたん息を吹き返したように、好配牌と良ツモに恵まれます。まず午後の一戦目は12:00のGIII発生。東場の親番で何となくノミ手でリーチをすると、暗刻で持っていた2筒をツモり槓をすると槓ドラが2筒でドラ4に。さらに雀頭が槓裏で乗ってリーチドラ6のインパチをゲット。そして連荘でピンピンロクを和了り、ダントツでGIIIと星を頂きました。

また、クラブスコア2倍イベントが発生した第二戦は起家スタート。やたらと萬子が多い上に発が対子と早くて高そうな配牌。すると2巡目に発を持ってきて、無駄ヅモ無しで4巡目にして混一・発・一盃の12000がテンパイ。まだ巡目が早いのでそのままダマに取った2巡後、3萬引きで手変わりの選択を迫られます。

 ツモ

ここから両面に受けるには4萬の一点引きが必要、一応一通も見えますが果てしなく遠そうなので却下。このままダマで12000か、ツモってきた3萬を曲げてインパチを狙うか、でもリーチをしたら外壁とは言えども曲げた3萬の側はまず出て来ない、となるとツモ期待。ならば、2萬を曲げて倍満ねらいじゃい!

「出すな!オレが引くんだ、その萬子は!」

リーチして出すなとは矛盾極まりないですが、やっぱり萬子は唯一の現物である曲げた2萬以外全く出てきません。捨牌が2段目に入り他家が副露で仕掛けてくると、「もう出してもいいよ」と弱気になりましたが、やがて捨牌も三段目に差しかかろうかというその時、ツモってきたのは待望の煌く1萬!王牌に白い光を集めて8000オール和了です!その後はまさに玄武のごとく賢固に守りを固めつつ、南場の親番で隙を見てピンピンロクを和了り駄目押しとし、ウマを入れて40000以上の浮きトップを取ることができました。むーん、久しぶりに爆発したよー。そしてこのトップで得たオーブ+2で、玄武八段に昇格です!

そんな喜びもつかの間、第三戦に魔が潜んでおりました。トップ目からラス目まで、殆ど点差のないまま迎えた南三局の親番、自分一向聴で上家がリーチを仕掛けてきます。その直後のツモで確定平和三色がテンパイしたので、最後までくっ付かなかったドラの3索を曲げようと思った刹那、上家の前巡の捨牌が2索でモロ裏筋であることに気付きます。

裏筋のドラなんて一発で切れるわけありません。もちろん普段の自分なら切りません。例え親であろうと一発目でドラ捨てなんてナンセンス極まりありません。しかしこの時、雀頭も裏スジの6索で回せない、これが切れないなら手を崩すしかない、リーチすればピンピンロク確定、一発でツモるか裏が乗れば跳満もある、前の対局で親倍満をツモった流れ(←全く意味なし)という理由から、3索を曲げて勝負しました。


「当たれるもんなら当たってみやがれぇ!」(強気)

「ッピッシィィー!リィーッチ!」(超強気)

「………………………………」(タイムラグ)

「…シュ……ー………ウゥ…」(記憶が停止)

「……ガガ……ゴー…ガー…」(聴覚が麻痺)

「…ヒィ……ッィ……ィィ…」(薄れゆく意識)

「…ーラス…たは北家で…コココココ…」(?)

「あれ?オレ何で6000点しかないの?」(我に返る)


いやー、引くところは引かなきゃだめですねぇ。もちろんその後のオーラスは倍満を和了った上家が、無難に1000・2000を和了って終わってしまいましたとも、ええ。ウマを引かれて持ち点実に0点、僅か2局で文字通り裸にされ、僅か1対局で玄武七段に降格です…。チックショォオーー!

でもその後の第四戦では、きっちりとトップを取り返し、見事玄武八段に返り咲きできました。起家で倍満ツモるわ、ラス前で暴牌して倍満振り込むわ、本当にはらはらドキドキの一日でした。こんな浮き沈みの激しい対局でしたが、公認二級は規定の6対局目でトビラスを引いてもハコ点寸前から役満にさえ振り込まなければ合格できそうです。半荘リーグBII昇格ポイントは出なかったものの、CI維持ポイントは出せたので、まあ良しとして来週からも頑張っていきたいと思います。

しっかし疲れたなぁ。
いやー、驚きました。主題の通り、PSP(プレイステーション・ポータブル)で麻雀格闘倶楽部が全国対戦版としてバージョンアップされ、来る9月28日に発売されるようです。ゲーム関連のメディアや公式サイトではまだ発表されていないようですが、楽天市場ゲーム館では既に予約販売が開始されているようです。

【PSP】麻雀格闘倶楽部 全国対戦版

PSPに装備されている無線LAN機能を使用してインターネットに接続し、全国の雀士たちと正真正銘のオンライン対戦ができるようですね。また、ゲームシェアリングにも対応となり、オフラインではアーケードにあるプロCPU対戦モードも追加されるようです。

公式発表がなされていないので、オンライン対戦のゲームモードがどれだけ充実しているかが気になります。恐らくアーケードとの差別化を図るために、それとは違った形のものになるのではないでしょうか。新しいPSP版のオンライン対戦で遊ぶには、月額350円から400円かかるとは言えども、アーケードと全く同じ仕様だとアーケードの過疎化に繋がってしまうでしょうから。また、インフラの敷居が少々高いこと、ハード普及率などの問題から、オンラインユーザーをどれだけ確保できるかも気になります。

しかしながら、なかなかゲーセンに通う時間を作ることのできない社会人ファン層やゲーセンの立地状況が悪い地方に住むファン層が、かなり雪崩れ込むことも予想できます。家でMFC特有のあの刺激に好きなだけ酔いしれることができるなら、インフラ整備の設備投資にも糸目をつけないファンも少なくはないでしょう。

とにかく詳細な公式発表が待たれます。

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'06/2:MFC4初プレー
'06/3:玄武初段に昇格
'06/7:七夕杯予選落ち
'06/8:玄武マスターに昇格
'06/9:第5回全国大会入賞
'06/11:黄龍召還
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