麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ
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2月末から3月末まで開催された、Yahoo!ゲームの大会「麻雀チャンピオンシップ」の結果が昨日発表されました。
第3回Yahoo!ゲーム大会 麻雀チャンピオンシップ - ランキング発表
自分は、ランキングはボロボロだったのでアレですが、3月3日に四暗刻を和了ったので、役満賞には密かに期待していたのですが、結果の方はというと残念ながら入賞ならずでした。
四暗刻単騎待ちがダブル扱いで、別の役としてカウントされるならば入賞は有り得たかもしれませんが、Yahoo!ゲームでは通常の役満扱い、嘆いても仕方がありません。それにしても、天和や九連宝灯を和了った人や、確率20万分の1程度の天和よりも難しいと言われる四槓子を和了ったプレーヤーがいたのには驚かされました。
自分が今までに和了った役満といえば、四暗刻、国士無双、小四喜、大三元位ですが、十三不塔という役満をゲームで和了ったことがあります。第一ツモの時に塔子が一つも形成されておらず雀頭が一つあれば倒牌して役満和了りとなるものです。最近のメジャーなオンライン麻雀では、どこも不採用のなので既に化石と化した役満ですが。
たくさんの役満を和了った方々を見て、これからも常に役満は意識して、妥協せずに行こうと思いました。
第3回Yahoo!ゲーム大会 麻雀チャンピオンシップ - ランキング発表
自分は、ランキングはボロボロだったのでアレですが、3月3日に四暗刻を和了ったので、役満賞には密かに期待していたのですが、結果の方はというと残念ながら入賞ならずでした。
四暗刻単騎待ちがダブル扱いで、別の役としてカウントされるならば入賞は有り得たかもしれませんが、Yahoo!ゲームでは通常の役満扱い、嘆いても仕方がありません。それにしても、天和や九連宝灯を和了った人や、確率20万分の1程度の天和よりも難しいと言われる四槓子を和了ったプレーヤーがいたのには驚かされました。
自分が今までに和了った役満といえば、四暗刻、国士無双、小四喜、大三元位ですが、十三不塔という役満をゲームで和了ったことがあります。第一ツモの時に塔子が一つも形成されておらず雀頭が一つあれば倒牌して役満和了りとなるものです。最近のメジャーなオンライン麻雀では、どこも不採用のなので既に化石と化した役満ですが。
たくさんの役満を和了った方々を見て、これからも常に役満は意識して、妥協せずに行こうと思いました。
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昨日は、Yahoo!ゲームの麻雀ランキング東風戦で数戦を打つ。
3→3→2位とラスは引かないものの、なかなかトップを取れない。
続く第4戦、北家東一局に、發混一3900を和了りなかなかの好スタート。
そして西家東二局、またもや極端に筒子に寄った染め手傾向の配牌。













一筒が暗刻、六筒と東が対子なので、混一七対気配を感じながら手を進める。
が、その十巡後…












捨牌
怒涛の如き牌の寄り付きで、なんと四暗刻の三筒単騎待ちを聴牌!
これまでの麻雀人生の中で、何回か四暗刻を和了ったことはあるものの、
さすがに単騎待ちは、和了ったことはおろか、聴牌さえもない。
四暗刻聴牌の場合、双ポン待ちと単騎待ちの2パターンがある。
双ポン待ちの場合、四暗刻を確定させるには自摸和了りのみであるのに対し、
単騎待ちの場合は、出和了りでも四暗刻を確定させることが出来る。
八筒残しだと多門張になり、四七筒が出た時安めになってしまう。
その為、三筒単騎待ちとしたが、十巡目で発捨ての筒子牌に、
他家は警戒してもはや筒子など打ってきはしないだろう。
そこで次順にツモってきた三索を手中に収め、三筒を切り出す。
捨牌はモロ筒子の染め手を匂わせている。
これを迷彩にして、筒子よりは出やすい索子で狙い打つという計算だ。
と、ここまで余裕で解説しているが、内心はかなりブルっていた。
そりゃそうだ。
こんな鬼手、今度いつ和了られるかわかったもんじゃない。
四暗刻単騎待ちを聴牌した心境、それは未知の領域だった。
なんというか、思考回路が「トぶ」のだ。
そして次順、場に生牌の中を引く。
捨牌で絶好の迷彩を張り巡らすことに成功していながら、
暴挙ともいえる三索単騎待ちから、生牌ドラ中単騎待ちへ移行。












自摸
ありえない待ち、ボロボロの思考、一種の錯乱状態。
だけどツモってしまった、四暗刻ドラ中単騎待ち。
奇麗だけどねー、だめだよねこんな待ちは。
3→3→2位とラスは引かないものの、なかなかトップを取れない。
続く第4戦、北家東一局に、發混一3900を和了りなかなかの好スタート。
そして西家東二局、またもや極端に筒子に寄った染め手傾向の配牌。
一筒が暗刻、六筒と東が対子なので、混一七対気配を感じながら手を進める。
が、その十巡後…
怒涛の如き牌の寄り付きで、なんと四暗刻の三筒単騎待ちを聴牌!
これまでの麻雀人生の中で、何回か四暗刻を和了ったことはあるものの、
さすがに単騎待ちは、和了ったことはおろか、聴牌さえもない。
四暗刻聴牌の場合、双ポン待ちと単騎待ちの2パターンがある。
双ポン待ちの場合、四暗刻を確定させるには自摸和了りのみであるのに対し、
単騎待ちの場合は、出和了りでも四暗刻を確定させることが出来る。
八筒残しだと多門張になり、四七筒が出た時安めになってしまう。
その為、三筒単騎待ちとしたが、十巡目で発捨ての筒子牌に、
他家は警戒してもはや筒子など打ってきはしないだろう。
そこで次順にツモってきた三索を手中に収め、三筒を切り出す。
捨牌はモロ筒子の染め手を匂わせている。
これを迷彩にして、筒子よりは出やすい索子で狙い打つという計算だ。
と、ここまで余裕で解説しているが、内心はかなりブルっていた。
そりゃそうだ。
こんな鬼手、今度いつ和了られるかわかったもんじゃない。
四暗刻単騎待ちを聴牌した心境、それは未知の領域だった。
なんというか、思考回路が「トぶ」のだ。
そして次順、場に生牌の中を引く。
捨牌で絶好の迷彩を張り巡らすことに成功していながら、
暴挙ともいえる三索単騎待ちから、生牌ドラ中単騎待ちへ移行。
ありえない待ち、ボロボロの思考、一種の錯乱状態。
だけどツモってしまった、四暗刻ドラ中単騎待ち。
奇麗だけどねー、だめだよねこんな待ちは。