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麻雀格闘倶楽部5、東風荘、Yahoo!ゲーム等のオンライン対戦麻雀プレー日記ブログ

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回収期──。麻雀格闘倶楽部5をやる人にとっては、どんな言葉よりも嫌な言葉です。今までこのブログでも何度か「回収期」という言葉を使ってきました。でも、使い方が間違っていたことを、この9月後半から10月後半に約1ヶ月に渡って、痛感させられることになったのです。「チミチミ、回収期なんて軽率に口走ってはいかんよ。回収期とはね…」コンマイ神にそう語りかけられながら肩に手を置かれたような、そんな地獄のひと月でした…。

あまりの不調さにブログを書く気力も失せ、ゲーセンに通えど結果を出せなかったため、意図的にこのブログの更新を遠ざけていました。一時期61個あったファイトオーブが、短期間で38個まで減少したときには、自分の下手さ加減を呪い、本気でカードを割ろうとも思いました。まあ、割りませんでしたが。

9月21日:1-0-3-1(半リ)/0-4-3-1(トナメ)
9月23日:0-3-4-5(トナメ)
9月29日:2-0-2-0(半リ)
総合成績:0-7-7-6(トナメ)/3-0-5-1(半リ)

敗因は分かっています。回収期のクソ配牌とクソツモの応酬であったにもかかわらず、色気を出して苦手なトーナメントを打ってしまったことにあります。これで9月後半に放出したオーブ実に7個。合計オーブ数が50個を割ります。

ここまではそんなに切羽詰った感はありませんでした。ただトップがなかなか取れず黄龍昇格のチャンスさえも現れないという現実に苛立っていたことは確かです。そして10月、三麻では3連勝しやすいという風説に流され、ついに禁断の地へと足を踏み入れることになったのです。

10月3日:1-1-3-0(半リ)/1-3-4(三麻)
10月6日:0-1-4(三麻)
10月11日:1-0-1-4(半リ)
10月20日:2-0-0-0(半リ)
10月29日:1-1-0-1(半リ)
総合成績:5-2-4-5(半リ)/1-4-8(三麻)

MFC5での三麻は、カードを入れてプレーするのは初体験。三麻自体はネット麻雀である程度やっており、大幅に勝ち越しはしないものの自分なりにそこそこの成績を残せていたので、あまり身構えずに行ったのですが、考えが甘かったようです。三麻では7個、半リでは2個のファイトオーブを放出し、一時は38個まで落ちました。特に三麻ではボロボロにされた挙句、最後の対局で国士無双に振り込んでしまうなど、もう散々です。幸い20日以降は復調の兆しを見せ、なんとか40個で10月を終えたのですが、2ヶ月も経たない内にMAXから21個放出という惨事には、さすがに凹みました。まあ、色気づいて三麻とトナメに手を出して、結果を出せなかった自分が悪いのですが。

で、こんなに大負を喫して雲隠れしておきながら、なぜまたブログ再開に至ったのかと言えば、先日半荘リーグで三連勝を決め、念願の黄龍になることができたからです。まあこの時の話はおいおいするとして、黄龍になった今となれば、あのオーブ大放出も、あの国士振込みも、地獄の24戦連続トップなしも、いい思い出になる、わけないでしょーが!

かくしてここに、ファイトオーブを46個しか持っていない、実質八段の黄龍が誕生したのであります。え?今の心境ですか?とりあえずブログ再開の目処が立ち嬉しい反面、三連勝後の反動でいきなり虚勢されたらどうしようとか、半リで初っ端から幸福賞出たらどうしようとか、そんな感じで打ちに行くのが怖いので、当面ブログの更新が滞りそうな感じですよ。
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あの大敗から数日あまり、麻雀というゲームから少し距離を置いてみることにしました。とにかく気分が晴れなければ打っても面白くないからです。毎日少しずつでも遊ぶ、家庭用ゲーム、携帯アプリ、ネット麻雀。それらをあえて断絶することにより、なんとかやる気を奮い立たせたかったのです。

3日ほど経ち、最近お気に入りの無料ネット麻雀「半熟荘」を再開させると、楽しく打つことが出来ました。何となく調子も戻ってきているようです。さらに「東風荘」で三麻を打ちます。かねてから「三麻なら3連勝しやすい」という風説を信じて、密かに練習をしていたのですが、こちらもなかなか楽しく打てました。

そんな毎日を過ごしていると、あれだけ負けて落ち込み、もう当分やらないとも思った麻雀格闘倶楽部で遊びたいと感じるようになったのです。不思議なものですねぇ、ある種の中毒症状みたいなものでしょうか(笑)というわけで、先日比較的まとまった時間も取れたこともあり、ゲーセンへ舞い戻った次第であります。早っ!

が、ダメです。流れは変わってません。所詮、自分のツキとはこんなもんなのでしょうか。事前に分かっていたことですが、半荘リーグがCIIに降格した上、初戦から3位を2回連続で引き、その後痛恨のトビラスを食らい、もう気分はどん底状態です。3半荘でオーブを4つ放出し、この時点でのトータルオーブは50個と40個台に突入しそうな勢いで減り続けます。

特に酷かったのが第2戦。一向に良くならない配牌とツモを尻目に手なりで進めていると、突如王牌に閃光が集まります。次の瞬間、轟音と共に青龍が現われ極太の稲妻が突き刺さります。中を鳴いていた上家が、大三元をツモ和了りました。しかも手中には發と白が暗刻っています。自分のツキが全部相手に行ってしまっている。そう感じざるを得ませんでした。

第3戦も何も出来ずに、気付けば残点4100点のラス親を控えた南三局一本場の南家。中盤にトップ目の親からリーチが入ります。この局ばかりは自分も一手変わりの平和手に役なしドラ3が嵌張でテンパっていました。親満ツモならちょうどトビ、どうせ下りられない、ならばリーチしかありません。ツモって裏が乗れば跳満でしたが、やっぱり親に満貫をツモられ、華麗に飛び散りました。

呪われてる…。本気でそう思いました。19戦連続トップなし。これが俗に氷河期や回収期と呼ばれるものなのか。自分にもいつかは訪れるだろうとは思っていた回収期。それがこんなにも精神的に辛いものだとは。画面左上に表示されているの5桁の数値が、頭にハイフンを頂き見事に真っ赤に染まっています。

しかしこのトビラスで気分が晴れました。トビラスを食らって気分が晴れるとはいまいちな表現ですが、何かが吹っ切れたのです。ですがその理由は、次戦の配牌を見て知ることになりました。配牌一向聴。そしてリーチ、ツモ、ドラポン、ロン、一発ツモ。和了れる。何をやっても和了れる。振らない。何を切っても振り込まない。この流れのまま、第4戦、第5戦ともダントツで1位を取り、あっさり黄龍昇格リーチとなります。

黄龍になれるかも知れない。そんな思いが頭を過ぎりながら第6戦が開局します。もはやリーグポイントなど眼中にありません。いつもならポイント重視の2着でオッケー思考で序盤から仕掛けたりはしないのですが、この対局ではまるで朱雀の如く仕掛けまくります。

東一局北家スタートで断幺ドラ2、東二局で断幺ドラ4の満貫を和了り、らしくない東場でのトップ目浮上です。その後もリーのみ、断幺などで他家の親番を流しつつ南二局を迎えます。2着目の上家との差はおよそ12000点。このころからより一層黄龍を意識し始めます。あと3局、あと3局凌げば黄龍だ。鼻息が荒くなります。中盤、場風を鳴いた対面の親がテンパイ気配の中、こちらも断幺ドラ1がテンパイします。調子の良い時は、本当に断幺が良く入ります。

このまま行けそうだ、そう思った刹那、一番出て欲しかった2着目の上家から当たり牌がポロリ。凌いだぁ~、と思った瞬間、ロンの掛け声と同時に落雷。断幺ドラ1で落雷するはずもなく、なんと対面の親とダブロンでした。しかも親は跳満の和了り。一気に捲られます。

もうそこまで見えていた黄龍が一歩遠のき、ちょっとした絶望感を感じると共に心臓が早鐘を打ち始めます。この時、対面の情報を初めて確認しました。対面の段位は青龍マスターで、さらに前対局でトップをとっているようです。向こうもこちらと同じで黄龍昇格に必死なのです。もちろんこちらは対面と違い、2連勝後の昇格リーチですので、なおさら負けるわけには行きません。

南ニ局一本場、対面は序盤から積極的に仕掛けます。こちらも必死で食らいつきますが、局面で牌が入ってきません。すると先ほどのダブロンで6000点を割った上家が、怒涛のリーチ。ナイスリーチ!思わず叫びそうになりました。上家はこの8200をツモ和了り、親っかぶりした対面との差が300に縮まります。

いける。いや、どうかこのまま行かせてくれ。南三局、なんとしてでも和了りたかった大一番、今度は対面から非常なリーチが掛かります。そしてツモ。7900点の和了りでまた一歩放されます。自分で和了って迎えたかったラス親、なんとか連荘して捲りたい、いや捲らなければならない、はやる気持ちを押さえオーラスを迎えます。

何が何でも連荘しなければ。そんな気持ちをよそに配牌は4向聴と最悪でしたが、唯一場風の南が対子であったのがせめてもの救いでした。早々にこれを鳴け、ドラを1枚引きこみ、一向聴までもってこれたその時、「ツモ!」対面の無情な和了り宣言が響き渡りました。

熱い戦いが終わりました。久しぶりに白熱した対局でした。競り負けて黄龍は逃したものの、ずっと燻っていたからか、ヒリヒリした闘牌だったからか、不思議と悔しさは沸いてきませんでした。この勝ちで2連勝としたあの青龍マスターは、次の対局で黄龍になれたのでしょうか。接戦を繰り広げた相手だけに、ちょっと気になります。黄龍にはなれませんでしたが、とりあえずあの悲惨な回収期が終わったことに胸を撫で下ろすと共に、もうあんな流れは引かないよう気を引き締めて行きたいと思います。

ところで、そういえば十段戦が始まったんでしたっけ?あら?明日までですか?そーですかー
昨日は久々の丸一日休みということもあり、所属店舗の開店から麻雀格闘倶楽部5を半荘9戦、段東2戦を打ってきました。まずカードを入れると、先日行われた「第5回全国大会」の結果発表があり、こちらはなんとか滑り込みで入賞していました。無事にボーナスオーブ+1をゲットです。さらに半荘リーグがCIに昇格しボーナス勝星を1つゲット、これが5つ目となり勝星変換オーブをさらに1つゲットします。

さて、悲願のCリーグ脱出達成に向けての大事なCIリーグですが、2位→2位→2位→2位とよく分からない変な流れが続きます。オーブは+4ですが、自分が和了れたのが4半荘で2回のみという変な流れに苦しみつつの2位でした。こんなにクソ配牌とクソヅモが長い間続いたのは始めての経験です。ただオーブを減らさなかったので良かったと思い、次戦以降に挑むのですが…。

今思えば、この悪い流れを察知し、この時点でやめておけばよかったと思います。でも、次はいつじっくり打ち込めるかわからない、打てるときにまとめて打っておきたい。そんな欲望が自制心を失わせます。典型的負けパターンですね。

結局その後の5試合で、4位→3位→4位→4位という最悪の展開を迎えます。ボーナスオーブを含めた今日の勝ち分であるオーブ+6が、この負けで一瞬にして消し飛んでしまいました。敗因はずばり、前4試合のクソ配牌とクソツモに、溢れ牌のダマへの放銃が加わったのです。

本来なら落ち着いて溢れていても危険牌なら切らないのですが、数試合もほぼノー和了の状態が続くと、ちょっと良い配牌をもらってしまうと、飜数が低かろうが和了りに向ってしまい、最悪の結果を招いてしまうのです。

第7戦目、南三局26000点持ちで目下2着目の北家、三着目とは10000点以上の差があり、振りさえしなければほぼ2着は安全圏内の展開、流局間際に何気なく切った1索が、悪夢のダブロン。しかも3着目の親とラス目の西家からのダブル満貫を食らい、20000点を放出してしまいます。無論そのままラスを引かされたのは、言うまでもありません。

続く第8戦目、前対局の悪い流れは続き、全く和了れない上にダマへの放銃でラス目の11000点持ちで迎えた南三局の西家。ドラの西が暗刻と赤1でツモって跳満手の配牌が一向聴で入ります。この日8半荘打って始めての好配牌、絶対に逃すわけには行きません。4巡後以下の牌姿でテンパイが入ります。

 ドラ は赤牌

南三局でラス目なので、一気に2位浮上を狙いリーチして勝負に出ましたが、同巡上家に追っかけられます。一発で掴まされるかと思いましたが、この局は意外にも長く続きます。だけどもやっぱり自分に流れは無く10巡位後に競り負け、上家の当たり牌を掴まされ満貫を放銃します。どうにもならない現実に、言いようの無い虚脱感が襲い掛かります。何より裏ドラも西だったのが、より一層脱力感を増幅させてくれました。赤五索ツモで大捲りの三倍満…。そんなに弱者をいじめて楽しいですか、コナミさん…。

また、ツキが無かったのは麻雀だけではありませんでした。この連続ラスの後2位を取り、割と復調の兆しがあったのですが、コンティニュー時100円玉が入らないという事態が勃発します。100円玉と筐体の愛称が悪いのかと思い、別の100円玉を試してもダメ、挙句の果てに詰まってしまうという最悪の事態に。すぐに店員さんを呼んで直してもらいましたが、コンティニューとカード挿入時に発生する、買い取りの差額分までは保障してもらえませんでした。

仕方がないので段位別東風戦でもやって憂さを晴らします。1戦目、東一局西家で満貫を和了ったものの、東二局で自分に満貫を放銃した対面が、親のダマ満に刺さりぶっ飛び終了。2戦目、東一局で対面の親がいきなりインパチをツモ和了ります。ライフ制でやっていたので店員さんに入れてもらった残りの1クレジットを消費し一本場へ。しかし一本場で勝負に行ったら5800に放銃してしまいます。やはり流れは無いかと半ば落ち込みながら仕方なく100円玉を投入すると、また受付けてくれない。予備の100円玉を全て入れてもダメ。「なんだよ直したんじゃないのかよー、ふざけんな!」思わず独り言を愚痴ってしまい、隣の人に「最悪ですね」と慰められる始末。

直ぐに店員を呼ぶも、コンティニューには間に合わず、なすすべなく25000点とオーブ1つを放出します。ぶお~んというあの嫌な効果音とともに、オーブを放出する筐体を開き再メンテをする店員の後ろで、呆然と立ち尽くす自分。なんだかもうどうでもいい気分になり、店員には抗議することなくカードを抜いて店舗を後にしました。

何から何まで最悪です。半リCIポイントは9pt弱でリーグ降格決定。クラブスコアは-17万強。オーブもこの日一時は61個まで増えたにもかかわらずトータル54個の当日-1。人のせいにはしたくないですが、やりきれない気持ちを抑えられません。当面の間、冷却期間をおいてみようかと思います。

そういえば自分はマスターなので三連勝すれば黄龍になれるんでした。だけど連勝はおろか、16戦もトップさえ取れない。マスターって過酷な称号なんですね。

しかし暗いなー(泣)
麻雀格闘倶楽部5 2006年8月の戦績
総合半リ大会
1位871
2位972
3位734
4位743
対局数312110
平均順位2.422.192.90
勝率25.81%33.33%10.00%
点棒収支+44200+78900-34700
CS+189000
オーブ+8
段位玄武八段→玄武マスター
昨日が最終日でしたが、なんとか麻雀格闘倶楽部5で開催中の「第5回全国大会」に参加してきました。結果は4時間で10東風をこなして、1-2-4-3で34.0ptと今ひとつ振るいませんでしたが、まあプラスが出たので良しとしましょう。オーブは2個減ってしまいましたが…。

MFCで東風戦を戦うのは実に2ヶ月ぶりでしたので、その速いテンポになかなか慣れず、立て続けに3着を3回取ってしまいます。その後トップを1回とり直後の対局も東一で満貫を和了ることが出来、親番でも好牌牌を貰います。

こりゃ2連勝して一気に黄龍召喚リーチじゃねぇの?と意気込む親番4巡目、以下の手配に上家が7萬を捨てます。

 ポン ※は赤牌

5800のテンパイでしたが、東一の満貫和了で既に8000点浮いているので、なんとかこの手から発でも鳴いて4飜まで伸ばして、デカトップを得てポイントを大きく更新したい。そんな思惑からこの7萬を見逃します。すると数巡後に5筒を引き、さらに中盤に差し掛かってから発を引きこみ12000が以下のようにテンパイします。

 ポン ※は赤牌

が、その巡対面からリーチが…。東一で自分から満直受けたので、勝負に出てきたようです。もちろんこちらは12000のテンパイですから全ツッパします。対面の捨牌に対して危ないところをブンブン切り飛ばしますが一向に当たりません。もしや同聴?そう思った刹那、王牌に雷が突き刺さります。

無情な対面のメンタンピンドラ1ツモの満貫和了。待ちはやっぱり3-6索でした。結局その後は一向に良い手が入らず、しかもオーラスで下家に逆転の跳満を和了られ、3着に落ちる始末。結局あの4巡目の鳴き見送りは、半荘では良かったのかも知れませんが、東風戦では鳴いて5800テンパイに受けるべきだったと気付くも後の祭りです。

ワンミスが命取りになるのでへたれな自分にとっては苦手な東風戦ですが、なんとなく打ち方が分かってきたような、しょっぱい全国大会でした。ところで34.0ptの自分は入賞しているのでしょうか?今度ゲーセンに行くのがちょっと楽しみです。もし30000位以内に滑り込んでいたら、半リCIへの昇格星ゲットでストックが5個になり変換されるオーブとあわせて、減った2個がチャラになるのですが、甘い考えかな?
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経歴:
'06/2:MFC4初プレー
'06/3:玄武初段に昇格
'06/7:七夕杯予選落ち
'06/8:玄武マスターに昇格
'06/9:第5回全国大会入賞
'06/11:黄龍召還
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